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何食わぬ顔した君に殺された 僕の季節は
17
の春
6
墨色の切り取り線が浮かぶ月 あなたを殺す謎になりたい
8
二人では食べ切れそうにないホールケーキが欲しい君、が可愛い
7
裁ち縫はぬ天津羽衣干せりやと雲居に見えて霞む香具山
6
おふくろの味をもとめて定食屋覗けばすでに男が二人
12
穏やかな 暖炉の炎 木片は 囁く様に 優しく燃える
9
クソみたい 残業するたびモノ壊す こんなイライラ高校以来
3
千円のペンを机に叩きつけ 明日は定時に上がると誓う
3
一括で削除しちゃった思い出にまだキラキラがあった気がして
35
残業は二度とせぬとは思へども やらざるを得ず心を殺す
2
俺のことほっといてくれと言うようにしっぽをあげてネコは横切る
11
肩寄せた弥生の雨の夜の中 あったかくしてと酔ったふりして
11
そもそもね、立春だとか言う癖に春じゃないです 座るな! 立て!
7
もう春は来たんじゃなかったんですか 終わる終わると詐欺ですよ冬
6
生徒手帳 写真撮影 ちょいメイク 今日はみんなが
1
番かわいい日
11
夕暮れにくっきり浮かぶあの月は実は天使の爪のかけらだ
6
漢方を飲んで振り向くと チビ猫が 袋をスンスンしたくて待ってる
7
タッパーの蒸気と油跳ね浴びる今日の左手火難の相あり
12
窓を打つ 春の風雨が ざわざわと 暗雲立たす 中国ニュース
3
帰りの電車、始発でなくても、ラッキー座れたよ
3
雨は本降り、また寒ざむとし、冬に戻ったようだ
5
つれなくも都を隠す霞かな行く末遠き旅の始めに
6
ボクの椅子 ボクの教室・・・ 本当は卒業までの
借り物
(
レンタル
)
だった
12
一日の 中にも四季が あるようで 午後の空気は 秋に似ており
22
ほのぼのと明くる麓に浪見えて霞ぞ越ゆる末の松山
4
水摂れば 老廃物も 流るるか 心の澱も 流れてくれぬか
10
いつの日か 鼓動が止まり 息も絶え 焼き場で焼かれ この世にさらば
2
人間は 希望がなけりゃ 生きてゆく ことさえできぬ 弱い存在
2
来週は 入院するし 来月は 再び門出 新たな仕事
2
僕達を 二人にしたのが 春ならば 二人を
永遠
(
とわ
)
に 遮るも春
4
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