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売るつもり もないのになぜ 外箱を 捨てず大事に しまい続ける
8
ひえたのか きのうおこした こむら痛 こりずにくらう 夏残アイス
13
いきおわり それともしらぬ ほんにんは ふれて動ぜぬ すまほうたがう \ 冬の怪談
8
様々に不安がよぎる こんな夜 頓服とともに飲み下してしまえ
15
こんな日もいつかの糧と暗示かけ そうでもないといきもできない
9
ただ音とリズムと君の歌声が今日も一人の人類救う
9
繁華街 ビルの屋上 見上げて 「ここじゃ死ねない」と 理由付け生きる日々
6
平和など踏みつけてゆく強者の右脳左脳に草が生えてる
19
早朝の「小部屋ベーカリー」美味過ぎて明日も焼きたい無音であれば
13
洋蘭はひとつひとつが
娘子
(
をとめご
)
の秘めし危うき園にかも似る
8
たくさんの埃りまとったトミカ見て 「ありがとう」と言いたい気持ち
8
ついにきた「僕も欲しいな携帯が」 二年前まで保育園児が
6
受けてはすて、受けてはすてし桜花。踏みしだかれて濃ゆきその花
7
秋雨が靴に残した泥の跡冬を想いて拭き取っていく
9
棕櫚
(
しゅろ
)
の葉はささらささらに揺れ揺れて実なる
無花果
(
いちぢく
)
ちらちらと見ゆ
8
あー北の国では、雪降る頃となりにけり、⛷️スキーも⛸️スケートも待ってるよ❣️
7
嗚呼、今宵 飲んで食べてを 二回戦 明日からまた 節制しなきゃ
10
暑い日も 寒い冬でも ただ一人 部屋にこもり 満喫する
6
足元でカサッと崩れる音のして霜柱踏む冬の入り口
29
あっためて あっためまくって眠くなる さあさ、ねこたち 一緒にねんね
18
はっきりと「もう大嫌い」言ってすぐ抱いてくれたの君だけでした
10
嫌いなら、ダメならハッキリ言ってほしい ちゃんと見えないとこで泣くから。
14
いつのまにあなたが遠くなったのか 寄り道なんてしちゃいないのに。
11
洋服の上から和装ポンチョを羽織り華やかコーデ完成
8
泣き飽きて 淹れた紅茶にシュークリーム はんぶんこしたらクリーム垂れて
7
金木犀やっと花が咲いたねと 香りを連れて休憩向かう
26
本だって誰も手にすることないと白さ際立ち清らかなまま
14
カチューシャを探したけれど見つからず 店員探すもまた見つからず
9
真夜中に食べるラーメンワカメ入れ罪悪感を少し薄める
18
「黄色より 茶色いとこが 好きなんだ」 ふと思い出す カステラ食べて
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