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お手製のケーキではじめる朝もよき 2日目ちょっとパサつく手作り
9
起きてふと見ると 引っかき傷がある そういやねこがはしゃいでいたっけ
9
あたらしい風がクレームブリュレのような季節をつれて疾走している
5
幸せは孫をお菓子と小遣いで仕込んで嫁に歯向かわすとき
10
お返しは 何がいいかと 聞くあなた 「低糖質の」 と返すわたし
10
啓蟄の一週間過ぐ今朝の事初登場のワラジのそのそ
11
雨上がり 澄んだ空気と 貝寄せか 桜のほころび 嗚呼待ち遠しい
9
その
上
(
かみ
)
はいかに照りけむ梅が香に霞む浪速の春の月影
4
頭では完璧と思う台詞でき 口出た瞬間チガウそうじゃない
10
大楠の幹は雄々しく根を張りて 太古の歴史静かに語りぬ
24
経る歳の 時季越え思う 妻と吾 来世の縁
(
エニシ
)
如何になるらむ
9
言葉とは抜け殻らしい 口にすれば響きは残る あの人のこと
6
背に負ひて山路を下る里人の柴木に挿せる梅の一枝
11
霞むにも名残ぞ惜しきたち出づる都の空の有明の月
5
東風
(
こち
)
吹けば御牧の駒ぞ
嘶
(
いば
)
ゆなる
美豆
(
みづ
)
の入江の水温むころ
4
世の中のすべてに勝ってみせたくて、一人セブンのカツ丼を食う
7
まっさらの布に型紙並べ終え息を整えハサミを入れる
18
細き身で微笑み返す桜草 篠つく雨に泣きても立てり
17
わらべらはランドセルしょい水たまり 雄叫び上げる雨のおまつり
17
怖ろしい 現実を見て 逃げ出した 己の過去が いまだ尾を引く
2
いつの日か 夢から醒めて 現実を 目の前にして 立ち尽くすのみ
2
現実と 格闘すれば 現実は 飼いならされた 愛犬となる
2
どの人も 夢ばかり見て 現実を 綺麗に飾る 極楽とんぼ
2
現実を 遠ざけるほど 現実は 牙を剥きだし 背後を襲う
2
空想と ネットの中に 住む人に 世界は未だ 暗黒の霧
3
永遠の 思いを知らず 働けば 食って寝るしか 思い及ばず
2
人の世は 川面に浮かぶ 泡のよう 生まれては消え 儚き命
5
永遠の 契り交わした 他人は今 家族となりて 一人にあらず
2
他人は来て 他人は離れて 忘れられ 他人に戻りて 家族感謝
2
なんで生きているか、自問自答できない自分、笑
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