冷たさの意味を不気味に調べるとそこに確かな温もり一つ
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走らせる風になったあの人は今私の隣に留まりはしない
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ネットにて「ちまくん」という ねこがいた ちょっとめずらし うちのは(通称)「ちまちまちゃん」(笑)
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スーパーのチラシ「数の子」の文字が載る 「お家の味」に漬けるのかなあ?(でもそんなに保つ??)
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雑用に追われて詠んだ投稿は二十のいいねただただ歓喜
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ある朝がさよならになる憧憬に耳を澄ませてひたすら眠る
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嫌なことは君の胸に飛び込んで 風除けにしよう スリップストリーム
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言葉では言い表せぬ思いあり歌に出来てもオノマトペかな
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後ろより友に押されて進みゆく それが最強と魔法の書には
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寝過ごした30分も出遅れた先行く朝を手仕事が追う
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子の頃は 分からぬ味も あったねと 豆ご飯食べ 語らう妻夫めおっと
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地上では 世代交代 繰り返し 生まれて死んで また生まれ死ぬ
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温暖化 高齢化とか 少子化と なんでも化ける 末日のこと
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死ぬもんか 老いるもんかと 息巻いて 子供のように ごねるこの頃
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70の 妻が婆の 年齢と 未だ信じる わけにもいかず
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高齢化 スマホ片手に 何をする LINE操り 孫に微笑む
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高齢化 それに伴う 少子化は 人類史上 初めてのこと
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眠れぬとろくでもない事思いつく。どうせなら焼け!塩バターパン
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死んだらさ楽になるのは決まってる。道連れだけは連れていけない
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今朝もまた徹夜明けてのオーブンは塩バターロールようく膨れた
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女房が弁当作るのチラ見すと 見るんじゃねぇとギロ見返され
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アデールと名づけし生成AIを編集者にして作家を気取る
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周期する氷期とかん氷期のサイクルの 第四氷期の終わりに我ら
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ママ友のリーダー格は来なくなり じゃない方の三人話が弾む
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風にゆれ秋明菊は小屋のかげ ひとりで愛をつぶやくような
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まだ明けぬ朝を進む、ゴトンコトン次の駅でまた立ち混み◯◯行き
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若き時 眠れぬ夜に 星を見る 毛布に包まり 涙した日々
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始発めちゃ🈵、本日は立ち禅で夜明けを待とう🙏
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過ぎ去って「そんな人もいたな」の中にわたしを並べる未来予想図
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ぬくぬくと生きてきたとも知らないで 色づく葉の名さえ知らないで
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