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空めがけ逆上がりの子 鉄棒の上で茜の雲に染まりぬ
33
早朝の 畦の草刈り清々し 汗を拭いて収穫を待つ
20
いつだって二択を外すこの癖がわたしを嫌う理由なのかな
4
このところ やたら目につく
語
(
ワード
)
ふたつ 「キセキ」といふのと「ギフト」といふのと
14
「確かに」を使いすぎたらそのうちにカニになるって ジャンケン弱そ
7
五十年(超え)骨董品の伊達締め?は 母のおさがり ますます捨てづらい(汗)
12
針槐(六)撫でる手が 少し震えて また握る 印をつけて 舌で撫で合う
2
針槐(五)水槽が 割れた主を 映し出す 付いた紫 微笑んで見る
2
魂の容れ物でしかないくせにこんなにも言うことを聞かない
6
針槐(四)出来た筈 綺麗な破壊 躊躇わず 夢の中など 突然終わる
4
針槐(三)大切の 形は甘い だけじゃなく 君が望めば 何処へ迄でも
2
針槐(二)首に手を ゆっくりかけて 歪む君 脈と合わせて 打ち付ける愛
3
山奥で 閉ざす君の忘れ物 ひぐらしの影 虚しく揺らめく
7
焦げつく日 この世をよそに袖ゆらし涼しげに舞ふ熱帯魚かな
27
針槐(一)約束ね 蓋した言葉秘めといて 出したら僕等戻れないから
4
帰り道 やわらかな風浴びながら 君の鼻歌の続き 口ずさむ
11
見るものでなくミセルモノの目どこを見てるのあの日なにを見てたの
3
明日の朝 君が出て行くこの部屋に ずーっと西日が差せばいいのに
7
金夜は神仙境に暮らしたいピーチ烏龍片手にブランコ
6
だいじょうぶ 強さとやさしさ育んだ わたしの孤独は今日も美しい
9
午前二時 壁越し響く蝉時雨 睡眠不足に拍車がかかる
6
わすれてた(笑)今日いちばんのトピックス ねこ母のおやつ 50円のスイカ🍉>八百屋で値引きされてた小玉半玉
15
世の中の汚いことや怖いこと 知らずに生きてほしいと願う
6
語り得ぬものに
見
(
まみ
)
えるその朝に到れるまでの距離を知るため
6
負けた日に 心に浮かぶ 曲がある 燃えろよ燃えろ パチ屋よ燃えろ
7
南方で兵隊さんが亡くなってエアコン温度すこおし上げる
4
女でいたいわたし ワコールの夏ブラにラメ糸の刺繍光る
4
多摩川は小田急線は夕暮れは散歩は君の専売特許
4
妻なれば優先席に
誘
(
いざな
)
うは目くばせひとつルーティンになり
11
馬車道は海岸通りを過ぎてゆき君が死んでる角を左に
4
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