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何気
(
なにげ
)
ない物が私を癒やしてく 去年は刺し子で今年は短歌で
12
素敵な本をアマゾンで買うことのつめたさと楽しみの二律背反
6
プリンタが壊れて数年 ねこ年賀 作りたくなる時もあるけど
7
お年賀状 コンビニで買ってホッとして 封もあけずに ただ日が過ぎる
9
グリーンのキウイを7日放っといて 追熟してない さすがは冬だ
8
洗面所ピカピカになってうれしいな 小人じゃないよ 昨日のねこ母
11
霜ふりてパンジー凍えて笑みもなく 陽を待ちしのぶ冬枯れの街
11
「電気傘拭いたから」って通りしな今年もありがとうやってくれて
9
難工事 新東名の橋かざるツリーのイルミ微笑んでいる
7
デパートが衣替えしてお正月福を抱えて歩き始める
9
遅延でも猛ダッシュして間に合わす 俺は平日スマホを持たない
5
バルコニー 年末年始のゴミ置き場 収集の有り難さしみじみ
13
嘘を吐く堂々としたその様に拍手送ろう
吾
(
われ
)
は泣けども
7
暮れなずむ 急ぎし町の 賑わいも 雪にはならず 冬の
群雨
(
むらさめ
)
10
雪降りて白く広がる
芒野
(
すすきの
)
に昔の人の旅をしぞ思ふ
8
このくれの
繁
(
しげ
)
き思ひのいやひけに
冷
(
さ
)
ゆると共に歲の暮れゆく
4
番組と時計の針を見比べて数秒遅れと知った年越し
5
めずらしく「
外食
(
ステーキ
)
行くぞ!」叫ぶ
夫
(
きみ
)
張り切ってるが金は出さない
14
遠方でひとりで暮らす父想う めでたい正月なんだか淋しい
13
年賀状父の代筆書き終える
独
(
ひと
)
りになった6年前より
11
朝風呂や自分のために湯を張って肩まで浸かりこれから仕事
9
酔って寝て木の精霊に恋をされ付きまとわれる夢をみました
5
このパンツ履き替えたのかそのままか分からないまま歯は磨いてた
5
李白とか酒の歌人が憑依して今日詠んだ歌明日見りゃ駄作
7
千鳥足五七五の歩で歩く全てのことが
四合わせ
(
幸せ
)
になり
4
オッサンの残った酒に合うツマミ甘いデザート諦めスルメ
4
意気込んで今年最後の一人呑み行きは良い良い帰りは寒い
5
ああやだな、年末年始も働くの。入る業界間違えたかな。
7
しぱしぱと眠たいまなこ擦っている寝起きの貴女も愛らしいこと
5
あと三日らしいが何も出来てない 年末という断崖険し
5
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