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『優しさ』は温度もあれば手触りも 触れる心模様も日替わり
5
あれこれと求めるうちはまだ身内他人となれば感謝あるのみ
9
年金の友ら集いてバスの旅宴の終いは薬で〆る
24
誕生月 陽気な8月吾誘ふ 乱れる程にたまには飲めと
20
あっち見て 直ぐにそっちを向かないで こっち向いてよ おい!扇風機!
9
目の中に入れても全然痛くない 君はこの世に生受け
7
(
しち
)
年
8
五輪の頃いつも出る出る
俄
(
にわか
)
ナショナリズム 安っぽくて恥ずかしいぞよ
11
「週末は何しましょうか」心電図眺めながら言う終末医療
8
涙ぐむだけで「号泣」かよ メディアよもっと言葉を学べ
7
utakataにDM機能あったなら 短歌の趣味友作ってみたい
17
柔道とレスリング観て妄想す 宇良と飛猿 加勢に行けば
4
柔道とレスリング観て心配す あの体勢で尾鳴りが出たら
4
家からも朝蝉夕方雨の音聞こえて夏は内外と無し
4
室内の涼しき中で蝉の声聞こえて思ふ外の暑さを
8
はじまりの一歩はこわいと決まってて思ったよりも人はやさしい
13
汚れます 私の命 削り落ち それでも遺る 熱情の薔薇
8
うたびこの重なる波に山を見る鳥が飛び立ち群青笑う
6
頑なに夏は綿と思ってた 確かに涼し エアリズム着る
29
昔見た同じ目線の主人公今は眩く目を逸らすしか
7
空っぽと思われるなんてごめんだよ眉間の皺で威嚇する
7
西の果て湧き出た雲がシワ作り東の山に停められて雨
16
混む車輌どこに立とかと見渡せば
手弱女
(
ミニスカ
)
座る前の吊り革(ミニスカは夏の季語でしょ)
6
お鼻ちゅー あいじょうひょうげん ねこあいさつ じょうほうしゅうしゅう なんかもしてるよ
8
三宮センター街の 氷柱のオブジェ昔はペタペタさわった(今はさわれないよねー)
9
暑い1日でしたご、スコール降り、涼しき夕刻かな
7
それでいいそれでいいのと
黄昏
(
たそが
)
れるさざ波優し 拗ねるキミにも
8
飾り気のない自由律 山頭火 憧れ詠むも ただのつぶやき
12
黄昏
(
たそがれ
)
が 昼も夜にもある我が家 テレビ指差し 妻と「
誰そ彼
(
たそがれ
)
?」
9
どしゃ降りが上がって一気に蝉時雨 この声もやがては懐かしくなる
20
日銀の政策会合利上げとな
俺
(
老兵
)
は客の側に立つぞ悪しからず
社
(
クソ
)
よ
4
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