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見つめてる 血と涙滲む子供の眼 無力な私に訴えかけてる
6
紛争を テロを対立を虐殺を そこで見てるなら 止めてよ神様
8
小野の山跡も絶えたる雪のうちに誰炭窯の煙一筋
5
枕元娘にそっとクリスマス薄紅の頬静かに撫でる
6
孤独感越えると見える孤独とは誰かといたって埋まらないもの
4
友達が 一人もいない と思ったら そうでもないよ 密かな期待
2
あたしたちそろそろ終わりにしませんか まだちょっと好きのままでいたいから
2
妹へ最近会っていないけど 遠くで幸せ祈っているよ
7
ガスコンロなしの生活はや一年 無人島でもやってけるかも
2
朝日ならたいらげちゃったわ だからまだ話してたいのあなたとふたり
5
冬の日に春探したくなる午後のあり あるわけ無いよねふきのとうの芽
4
先輩が「人が愛しい」という声の 心に届く日溜まりのよに
6
年賀状 師走の速さを 言い訳に まだ着手せぬ 筆不精の我は
9
午前六時起床準備逡巡布団逆戻休暇要請
3
一日に何回言える?「ありがとう」毎日我のチャレンジ続く
5
流されてたどり着いたら南国の 青空と風だったらいいな(夢1)
3
愛という文字に聞こゆるAIに 尋ねてみたし 愛の真実
6
寒いより冷たいと思う冬が来て 山あいの村 雪に静もる
10
三人の平均年齢約八十 二回のおやつ欠かすこと無し
7
『墨汁一滴』の
状袋
(
じやうぶくろ
)
とふ響き懐かし明治生まれの祖父も使ひき
4
空っぽのままに上から押し込めて底抜けながら埋まっているふり
6
年の瀬に 8連勤の介護職 次の休みは 絶対休む!
10
間違ってこの惑星に流れ着いた いつまで経っても異邦人の我
9
一杯のグラス 遠くで光る海 思い出はまだ抱きしめたまま
4
Em
(
イーマイナー
)
深夜の自由連想文 第六感は今宵も不在
3
「赤字国債 いくらあっても こくみんの 貯蓄あるから」じゃぁNISAは? /円の信頼 国の格付
6
正直です(※ただし限りはありますよ)誠実です(※都合の良いとき)
1
こんりんざい顔も見たくない人間と働く 金平糖かみくだく
3
寒空で かじかむ手先 溶かそうと 気体曇らせ 冬ほのめかす
2
濡れて帰りたいそんな日もあるよね 雑踏の一部分 消えたい
3
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