足を止め空を仰いで掛けているマスクをずらす桜木の下
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二匹でも孤独と言うや我が金魚 四十五センチ小さき宇宙で
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本能で 我欲で生きて 頭打つ 欲を無くせば エネルギーも消えた
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北海道 思い付くのは 刑務所か 高倉健の 網走番外地
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ビジネスは 我慢忍耐で生きて行く 屏風立ちにくい 妥協の世界
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スネに傷 中居松本 悪事露見 天・地・我・人知る 必ずバレる
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足を止め散る花見てし老桜に口約束の来春もまた
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通勤の道に車窓に桜花 さくらの色に心が染まる
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春晴れて雨と寒さを越えた門 淡紅ひらり パステルの肩
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家飲みに 切り替えたるや 花見宴会はなみせき 予報外れて 抜ける青空
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ポストには入らないので窓口に持ってきましたこの赤ん坊
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亡き人を想えば 天を仰ぐから 空にはきっとあるね 天国
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花吹雪まるで映画のワンシーン心動かす一瞬の時間(とき)
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ひらひらと我が心に舞う花びらにそっと別れと想いを綴る
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カラフルな季節に心踊る日と別れに心憂う日もあり
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もしなにか一つ倒れりゃがらがらとドミノ始まる部屋の散らかり
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お日様の陽を滲ませて朝霧は峰と樹薄く墨で描いて
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愛してと 看板持って 歩いたら 誰か抱きしめて くれるだろうか
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きっともう 狂っているのだ この頭 愛だけ求めて 恋だけ信じて
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朝起きて あなたがとなりに いたことが もう起きないのだ お金を出しても
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永遠に騙していてね背を撫でるこの手はあなた目を開けようとも
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公園の花のドームに空仰ぎさくらの色を深呼吸する
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忘れども家族案じた亡き母に今は上から花愛でていて欲し
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うららかな 桜舞い散る春日和 頬を撫でるは桃色の風
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種いもの芽ぶきの夢もためらいも ひとつひとつに今は転がる
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ぱらぱらと貴方の恋が実る音 エピローグ読めないやまだごめん
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仕事中 五・七のリズム出来た時 手帳代わりのスマホに残す
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毎日が 記憶乏しく過ぎて行き 仕事に追われる 中間管理職
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人生をやめたくて。それでも辞めない人の理性と八分休符。
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ひと眠り 深夜に起きて確保する 自分の時間ただなんとなく
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