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おべんちゃら気づいてますか皮肉だと 誰もお前を見てはいないよ
4
バス停に向かう途中彼岸花並び始める植樹帯
12
ありふれた恋うたよむと気持ちまでありふれてくることぞあやしき
6
四方
(
よも
)
昏
(
く
)
れて今も独り居
畏
(
かしこ
)
まり世界と
人間
(
ひと
)
に融和したかい
13
夜色を水で溶かして朝にする あなたの瞳はその色で描く
7
手のひらの皺を合わせて幸せになりますって聞いた 僕ら
人人
(
んちゅんちゅ
)
4
その時はスパンコールの服を着て ヤーアブルニー 戦争へ行く
3
「いつ紅くなればよいか?」と問う君は空き家の庭のモミジの巨木
14
腕を上げお腹丸出しで眠る子を見ながら思う平和について
17
もう売る本にマーカーひとつ引いてみた 足跡があるよと寄り合う孤独
7
文学や 音楽でさえ 酔えない夜に 酒ごときでは 荷が重すぎて
8
「ラブレター書いてみたの」と笑う五歳 相手はママとパパなんだって/近所の子
12
宇治川に思ひ馳せたる秋の日の 雲は流れて彼の地に届かむ
20
❤️10以上すごい句ばかり、足元に及ばす自流でたしなむなり
4
🏃♂️北鎌倉から峠越え、宇賀福⛩️で💰洗い浄め、佐助よりいざ鎌倉へ
6
夢見たい心裏腹この瞳君と永遠離しはしない
5
こんな日もあってよかろとゴロ寝決め なぜか損した気分にもなり
16
曼珠沙華さがし歩けど見つからず 団地の陰も護岸の河辺も
7
とまどひのうちに生まれた人ゆゑに うきつしづみつ流されてゆく
7
カメムシのカメは亀かなカメバチはきっと瓶だなここによく出る
10
そのもみじ身に降り注ぐ100語 傍に散りたり200通り
5
福祉現場人手がいなくて職員は即戦力求められるなり
11
舟を漕ぐ 暮れの日射しに跳び起きて 駅間長く、土産は崩れ
10
秋口に声を響かせひとりだけ寝過ごしたのかツクツクボウシ
7
煙染み涙零れる生理的心の涙はもはや汲めずに
5
総裁は 我等平民 選べざる 早苗落ちしを 嘆くは何故に
5
天気予報「体調管理に気を付けて」そうかと心に留めとく他は
19
ヤクルトを飲む前うっかりブレスケア ミント風味のヤクルトとなる
14
クリーニング返却箱に 入るねこ 10ニャンくらいは入りそうだな(笑)>箱でかい(笑)
13
門前をちょっとひと掃き 汗ひとかき 一日一善した心地です
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