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私はね 寝ても覚めても 君ばかり 君の心に 私はいない
7
朝食の窓辺に大きぼたん雪春を報せる
宙
(
そら
)
からの文
25
珈琲を 呑めば必ず 思い出す 忘れられない あなたの香り
9
寒き夜 あなたを思い 待つ文は 枯野に響く 蝉時雨かな
4
水ぬるみ風もぬるくて陽がきらり心はふわりこれが春かな
18
二十度の外よりひんやり家の中フローリングに残る冬の気
17
天守閣のライトアップもうつくしき 大阪城やっと昨日が開花(らしい)
6
少しだけ薬が増えて自治体のアプリが変わって新年度春
13
一年の健診医を終へ頼られて契約書を更新す覚悟を決めて
4
愛猫がずっと寝ている 朝ごはん あげるべきだが ずっと見てたい
7
ヘンゼルとグレーテルたち吸い込まれていく善い魔女の居る家へ
6
せっかくの 好天なので 蒲団干し 一日がかりの お出かけお預け
7
三月が 三日くらいで 過ぎ去った ような気がする まだ雪が降る
32
誰彼
(
たれかれ
)
が望む
不易
(
ふえき
)
も
転変
(
てんぺん
)
も ただひたむきに そしてけなげに
14
異動の辞 アナウンサーの泣き笑顔 差し伸ぶ葉蔭 庭の柏樹
11
移ろいの 季節の中に 君がいた 去り行くときも 季節のように
10
別れの日おもいでいっぱい風船に はじけて散ればなみだの方舟
13
朝毎の三種の薬を友として 悩みは誰もと前向き歩く
28
覗き込む運河に美し魚おりなめらかな春にそよぐ体は
23
春かぜに誘われふわふわ歩みでる あれさえずるや雀の子らよ
15
明け方のひんやり空気も心地よい まちが起き出す気配がしてる
18
父母と おとうと私 買い物の夢に 出てきてくれてありがとう
17
偶然を期待してても叶わない必然にするのは僕だから
7
PASMOの履歴 残る君の最寄りと あの頃の思い出
8
関係が壊れるくらいなら好きと言いたくないほど月が綺麗だ
7
春だねと言いつつ歩く坂道を下りもうすぐ3回目の春
10
優しいと君は言うけど先輩としての優しさなんかじゃないよ
6
春だねと言えば春だねと返してくる人がいる それだけのこと
11
フォーエバーヤングパワーで突き進む無敗街道その先希望
8
いつだってページめくれば蘇る 5色の薔薇が並ぶあの日々
10
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