Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2030
2031
2032
2033
2034
2035
2036
2037
2038
…
次 ›
最後 »
サルビアはまた恋をして散ったとて風に舞っても紅を忘れず
31
楽しみは 待つと長くて 嬉しさは 過ぎると彼方 星の輝き
12
もくもくと 膨らみ青を 埋める雲 その勢いと 力に惚れて
10
おこがましくも無謀で途方もない これみな羨ましいの言い換え
9
「今日の作業終わりました」が午後3時ご褒美2時間ゆったりと過ぐ/排水管更新工事
16
扇風機だけで凌げる午前中夏なんだろうか秋なんだろうか
12
秋風の到らぬ里に宿もがな思ふことなく月を眺めむ
12
眉毛がいつもより上手に描けてハピハピハッピーと申すのです
9
ホーム暮らし新しい言葉書きとめて社会とつながり生きていく父
10
寂しい日 グロス厚塗り 胸ボタン なぜかとめない アピール力
6
居直った裸の王様ご開帳肩身のせまい兵庫県民
11
なぜ命そこまで尽きぬと考えた鶴は千年亀万年/キロさんオマージュ
8
太陽も地球も僕の心臓も そっととなりで微笑む君も(お題・世界に一つだけ)
8
疑心暗鬼 愛のない場所 不毛の地 押し寄せる不安 愛が消えた場所
5
堤沿い傾く陽射し
鏤
(
ちりば
)
めり伴侶探すや
数多
(
あまた
)
のアカネ
17
誰にでも 死が訪れて 振り返る 己の道は 正しかったか
7
最良の 人生送る 方法は 悔い改めて 神に学びて
5
秋の夜に 色なき風が 吹き抜けて 侘び寂び感じ 五感際立つ
10
枯れた向日葵 僕を囲んでいたあの校舎 今となっては見下ろせそう
4
永遠に 生きたらいいな 永遠に 生きたら何か いいことあるさ
5
江戸川を隔てて望む 東京都 隣の芝はないから青い
8
100年も 生きたらいいな 100年も 生きたら何か いいことあるさ
4
アレルギー 副鼻腔炎 眠いわけ 寝てる間も 洟が出るわけ
4
なんだって どういうことよ なんでまた 不思議なことが 多すぎるわけ
4
嫌そうに食べ残したるカメフード お掃除するのは亀父のジョブ
8
我与うカメフードには目もくれず 「またこれかよ」とギロ見する亀
13
好物の刺身と梨とぶだうには 喉詰まるまで食い付く亀よ
11
君の名を久しく呼んでいない事
不意
(
ふい
)
に気がつく長月
半
(
なか
)
ば
19
あの日言われた「偽善者」が抜けない 何が悪いと返すこともできず
11
もう全て終わったことと丁寧に折り目をつけてたたむ風呂敷/題『風』*
12
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2030
2031
2032
2033
2034
2035
2036
2037
2038
…
次 ›
最後 »