今朝は母と デコピンの話題で盛り上がる(ワンコもかわいい) オオタニくん 快挙おめでとう!
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夏疲れ気力も落ちたダルい朝 翔平快挙で一気に目が開き
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お彼岸が近づいて来て曼珠沙華ヒガンバナ 今年も変わらず頭を出した
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あぁそうかと腑に落ちるときちゃんと来る なぜこうなったのか今はさっぱり
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この値では住めない物件。首吊った前住人に日々感謝です
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友だちの家に行くのは久しぶり おニューのゲームとデラべっぴん
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離れれば離れるほどに近づいて あなたと出会う地球は丸い
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新聞のウォーク大会お誘いの 挿し絵もみじの秋は本物
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またなんか難解なことを言っている こういう時は何かあやしい
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ギフト券金券ショップで購入し あげた相手はショップで換金
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むらさきはぶどうの色と思ってた 子どもはみどりシャインマスカット
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バカボンのパパ41歳 磯野波平54歳 ちょっと安心ちょっとマウント
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喉お疲れ 乾燥ピリピリ ねこ母よ 腹式呼吸を忘れちゃダメだよ
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通院の難きをま〜るくしてくれるあじさい褪せても無事帰る待つ
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気づきたり坐骨神経の痺れにてわが身におはす梨状筋様りじょうきんさま
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庭に咲く 小菊の花が 膨らんで 彼岸の入りに 墓前を弔う
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満月が 日に日に欠けて 姿消す 秋風が立つ ここはみちのく
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雨上がり 鈴虫の声 騒がしく 秋の夜長に 疲れを知らず
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年老いて幾つになっても母は母 如何いかに報いん三春のひかり/孟郊『遊子吟』
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夜白み鳥啼きだして朝が来る 昨日と違う自分が始まる
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蝶々が 二頭仲良く 飛び交ひて 晩夏の庭を 花から花へ
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だろだってにだなならまる〜〜、・, 酸素濃度が足りない机
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度の強い 眼鏡をくぐる ぼやぼやの  似合わないねと 笑う顔とか
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コツコツと やってきたこと 少しだけ 形になって はい自画自賛じがじさん
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時間目 皆のリュックの菓子尽きて「飢饉だ飢饉だ」叫ぶ叫ぶ
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生真面目で孤高の君の頑なな心が開く鳳仙花なら
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『嘉来』願い筆を走らせ柿を描き和気を実感お腹も空いた
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手のひらが制御不能に熱くなる もうその記事は追っちゃいけない
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公園のひとけ感じぬ散策路彼岸花だけ私を見つめ
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明日の希望と失望の狭間 それでも大好きですよってさ
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