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台風の音にまぎれる虫の声熟睡誘う
B
G
M
(
ビージーエム
)
よ
20
夏用の枕そろそろお暇かいやいや蒸してまだまだ出番
12
少しずつ本を読もうと決めたのだ 買って満足の私をやめる
21
十時には風呂の修理の業者来るイケメンかしらイケオジかしら
12
雨の下 冷たい水を泳ぐこと 子供のように楽しみにして(休止かよ、がっかり)
10
悪天候 屋外プール最後の日 休止となりぬ 我が夏終わる
14
実家へ帰り親父元気溢れるえずく痰吐き懐かしい朝
5
台風に蝉のことなき願いをり細きいのちをつなぎ詠ふを
18
ふとみると洗濯ネット破けてる想い出詰めすぎのわれのように
17
後朝
(
きぬぎぬ
)
の涙を露と宿しおきてなほ面影に咲ける朝顔
11
いつもより迷走台風ノロノロといつまで居座る夏の終わりに
11
暗闇にリンリンと鳴くすず虫に耳を澄ませば秋はそこまで
16
朝方に
愛猫
(
きみ
)
に起こされ餌をやる心優しき慈愛の眼差し
13
西欧にて胡椒は肉食に不可欠な黒き黄金とも言はれき をかし(医師脳)
6
水たまりにボチャンと入る子の姿 懐かしくあり眩しくもあり
19
野暮天
(
やぼてん
)
をあえて装う風流士 据え膳食わぬ男の美学
8
マテリアル 融合すれば稀に見る素晴らしいもの目に焼きつける
5
たぶん今日 初めて会った人なのに 誰に似ている誰を見ている
7
てのひらの上に残りし土の香は 遠くなりゆき八月の原
9
真夜中の電話だれかにとって今はたった一人のひとかもしれず
6
大切な物を絞れるようになる頃からトトロが見えなくなった
8
現世では ちょっぴり
辛
(
つら
)
い
路
(
みち
)
歩く 宿命だよね なら仕方なし
8
眠る間も 惜しいと吾に 暗示かけ 短歌詠みつつ 深夜愉しむ
10
ごめんねと言えば言うほど我が心浄化される気がする…なんて嘘くさ
13
島さんが働いているコンビニにふらりと寄って買う缶コーヒー/(島さん(漫画)を読んで)
9
ワクワクと溢れ流るる好奇心心の奥をレンズで覗く
7
誰よりも心配症のきみだから もう年末の掃除計画
6
テレパシー君にずっーと送ってる まだ届かぬか横浜あたりか
11
「バチェロレッテ」見ましたか? 費やした時間を返せと怒る
5
目的地 本当にここで合ってます? 昔のあなたに聞いているんです
8
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