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今年も暑くなるやら、衣替え冬から夏の半袖ワイシャツか
4
今日も短歌が詠める、しあわせかな、はて生きてるから
7
山を背にポツポツ灯る山桜 車窓を額に一幅の絵となり
28
楽しさの基準も人それぞれ、哲学的にわからないと朝電活か☺️
3
しあわせの尺度はそれぞれだが、まずは生を精一杯たのしもう
4
始発空いてる曜日だが、降りる人もまばら、薄明の夜明け突き進め
3
推し以外夢に出てきた朝だからなんだかすこし新しい朝
12
便利なり!難読漢字もスマホなる生成AIは直ちに答ふ
4
木曜日ターミナルへと夕暮れは流線型に溶けて流れる
10
楽しくて いつも一緒にいたかった これ幻
(
ゆめ
)
ならば もうみることなし
11
愛したいから愛さないで
3
やわらかく腕を掴まれてる、振り解けないのは自分のせい
3
満足は人を殺す
2
仕事辞め日向ぼっこで短歌詠む 理想は遠く現実はみじめ
4
問題のバス通院を成し遂げて気が抜け眠り目覚めの頭痛
10
2通りの循環バスの停留所間違えそうで喉が砂漠化
10
この道をまっすぐ行けばあなたでも入れる檻が見つかるでしょう
10
はるいろの風が心を軽くして やりたいことを自分のために
24
好きよりも まず懐かしさ 込み上げて 胸は踊らず 沈んでく様
4
優しさは時に心を苦しめる 別れた後に送って行くとか
20
そういえば もう一年が 過ぎたのか みたいなくだり 毎年してる
11
花と草 風と魚と 鳥と海 空と我らに
永遠
(
とわ
)
なきぞ
華
(
はな
)
12
故郷を離れて見ても桜とは 懐かしくまた甘酸っぱい樹
7
生も死も われら越ゆるに
能
(
あた
)
はねば 望みもぞする
弥勒
(
みろく
)
なる
涯
(
はて
)
13
たびたびの霰を降らす曇天へ居心地悪きランチのチェアー
14
うずまさの みろくぼさつは あすかなる 君の手が彫る 我らのいのり
9
うずまさの みろくぼさつの よこがおは ひとのぜんぶを とかし 咲かせて
9
静けき夜 ひとりながむる
太秦
(
うずまさ
)
の
半跏思惟
(
はんかしゆい
)
の
俤
(
おもかげ
)
ゆかし
10
しっとりと包むような夜の風 目には見えねどここにも春が
21
花咲けどまばらに寒き春の日に五十回目のはじめの一歩
19
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