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帰りの電車空いてるわー、こんな感じでスムーズ運行が身に染みます。
6
無駄なれどそこに風情を感じたる冬の風鈴晴天の月/題『月』
16
汗とねむたさ 朝日は遅れ夕暮れの早いこと どこかおかしい
6
月旅行特に行きたく思わぬよZOZO会長よ無粋ですまぬ/題『月』
8
うさぎ居ず砂と岩だけあの月よロマン無いとか言われてもさぁ…/題『月』
9
今日の
夜
(
よ
)
は月が綺麗と言って欲しい 望みはないが祈りを込めつつ
17
みかん缶シロップ増えて実が減りてステルス値上げの恐ろしきかな
11
空を飛び君のもとへ駆けつけたい そう思えども足りない何か
7
芳一のゾワゾワ怖さ払いたく日焼け止めをたっぷり刷り込む
11
真夜中に起こされトイレついていく 父のお役目あと何度かな
13
満月に ウサギを描く心持ち 子犬の毛にも ススキを愛でる
13
暗い部屋 照らし出すのは 冷蔵庫 涙を隠せ ロックンロール
7
エアコンの切れぬ九月の夜でさえ鈴虫の声混じり聞こえる
21
お月様出たら団子を供えよう いま窓際に置いたら あつい
24
屋上で満月を見ること想い迎える今日は十五夜なり
8
ロキといふと 北欧神話のアレみたい ロキソニンだよ 頭痛いよ
13
二月には待ち遠しかった夏なのにこんなに長いとさすがにウンザリ
12
公園で咲く花を撮り調べればスマホが教えるキバナコスモス
15
シャボン玉飛んでは割れて空の青美しいのは片恋想い
9
ひと夏の堕落のあとに咲く花はまだ誰からも赦されてない
8
「竹笹も花実は咲いてから死んだ」めざめるたびに何度でもいう
7
遠くには屋久島も見ゆこの岬に立てば悩みも果てに消えゆく
13
宮島は御とぐいせりと 音に聞くからすの子らも聞きて伝えむ
6
差す西陽徐々にさら西かたむいて陽の入り早く涼む夕暮れ
14
黒髪を明るい色に染めたのに僕の根暗は治らなかった
15
赤ペンが入った志望理由だけ詰めた鞄で膨らむ
不自由
(
じゆう
)
10
いつまでも見つめていたい顔がある太陽なんかにならないで
6
消しゴムのカスの玉見てふと夢想星の出来るは似たりしくみか
9
彼岸花同じ花なら曼珠沙華
故郷
(
くに
)
ではこれを
数珠花
(
じゅずばな
)
と呼ぶ
22
駆け出したい程に待ってたコーラの季節 来たと思えば弾けて消えた
8
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