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愚痴を言う事すら許されぬ修行 そんなに悟り 開いてません
3
あの人の 元気をもらいに 行く電話 結局2人で ずっとおしゃべり
3
常にある 「分かり合えなさ」 超えて行く 何かをいつも 探すのだろう
3
レッテルで形状を得たいまここのきみの痛みは痛みでしょうか
4
いつまでも 変わらずいると いう気持ち 伝える事が 信頼である
2
変わるのが 嫌だと思う 気持ちとか そんな想いと 戦う心
2
踏みしめる 受験終わりの 道を行く 傘もささずに 雨濡れながら
8
たまにはさ弁当持って出かけよう あなたの好きなコロッケいれて
11
好きだった小樽焼の濃い緑 窯閉じたらしと報告し居り
10
他愛ない会話も出来ぬ寂しさよ 母へ語るも一方通行
24
ウォーキング 行こうと思いつつ 短歌詠む 始めの一歩がなかなか出ない
14
ウォーキング
0
伸びたのは冬だからというその髪を わしゃわしゃしたい私の欲望
8
誰にでも若い時がある誰にでも老いは必ず生きてれば来る
9
落ち着けよ いやいや知らん あ、そしたら その海とかに入ってみれば?
2
齢
(
よわい
)
経て下着汚れも気にとめずパッドずれても気づかぬ母よ
8
葦
(
あし
)
下
(
もと
)
の 張る根は同じ
悪し
(
あし
)
を
良し
(
よし
)
と 言い換え事実 無根と言い張る
6
辛くても仕事終わりの一杯が心を癒す孤独リーマン
5
始めれば時間忘れる片付けも読書も何故に取りかかれない
16
冬の朝健康管理意識して用意するのは一杯の白湯
5
大寒の
陽
(
ひ
)
が 透明で 明るいこと 知らずに終わる ところだった
25
これからも ねこの日常
(
アタリマエ
)
すゑながく 詠んでゆきたい 元気でいてね>二千首目だ、わぁ
13
別れ文かなの掠れに染みの跡嫁ぐ貴女に幸を願わん
6
3ミリの高低差でも進めない台車も心もフラットがいい
7
寒風が
来
(
き
)
し
田
(
た
)
の実り 頼りなく
地
(
じ
)
の民どもは
祭り
(
政
)
を憂う
6
初物の伊予柑たのしむ 冬の朝 ねこはおめめがしぱーになるが
7
玉ねぎが何故か高値のさつま芋南瓜に林檎お手軽で無く
10
梅一輪 雪積む枝にぽつり咲く春が遠のく手のひらの上
16
黒い猫 もけもけ丸まりあたたかに なんでそんなにすてき、お手上げ
4
大寒の雨の朝なる 肌寒く ねこたちぴったり寄り添い眠る
11
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