められぬ批判と罪と戦争が 恐怖の記憶で世界を壊し
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壁登る小さな蛇見て文字もんじ言う「蛇とは思えぬ見上げた執念」【後編】
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生かされて何とは無しに生きている防災準備は何もしてない
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まだ生きる意味は私のなかになくクーラーの音静かに唸る
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シクラメン居心地いいのか十ヶ月 次々現わる小さなつぼみ \ 11月からずっと咲いています
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てつくらと吾子はひとりでやつて来て手を振り去つてランドセル揺れ
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進路など止まれば話す自転車の女子高生は一陣の風
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蜂の巣を探す校長日傘さし見つからなくて旗振りに帰す
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ピアニカや絵の具持ちた子多くあり二学期三日目の朝送る
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朝の庭長めの蛇が踊りうねりグレーチングの隙間へ消ゆる
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鏡像のをのこ見返す鮮血の朝の買い置き歯ブラシ大き
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「タラレバ」をAI動画で実現す 「クソリプ」返る あたふたとする
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健康診断 いい歳こいてちょと背伸び なれど縮んだ1センチ
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びくドンの看板くらい わかるわい いくら方向音痴といへど(笑)>現地着
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ダメである前後左右にネット見て世界馳せてもダメである
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きみの場合、道って進む前提じゃないから急に踊ったりする
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腕時計替えたねと 声を掛けられ 上司の細かな気付き嬉し
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すれ違う少し手前で引き返され知ってる人かと違和感残る
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暗すぎる喫茶店にて過ぎ去りし塵労思い肩落とすとき
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心待ち 調整してた 日に限り 熱出すわが子 これぞ子育て
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発車します 叶う事ない 秘めた恋 涙経由の 墓場行きです
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いつもなら入れぬ所に立ってみる公園の池干上がりそうです
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爽やかな朝にしっとり開く花 藍い朝顔 今日の蘭子
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またひとつ診察券が増えた夏酷暑の街を医者のはしごす
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「暑いね」と言わなくなった自らに驚き気づく秋の訪れ
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「この壁に空へと抜け出すうた描かん」チビ蛇ポッキー壁登り落つ【前編】
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我ながら美肌だなあと自画自賛アラ還なれどシミしわは無し/リンゴ酢効果?
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リンゴ酢の空きビンごみに出てたから親近感がわく出勤前
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芋饅のなめらかあんこ美味しくて 溶けては消える箱の内側
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葛の葉が石垣おおう坂道にけたたまし声ツクツクボウシ
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