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藤娘 ゆらりゆらりと かんざしよ 爽やかな舞い 初夏の風はこぶ
23
泣くのなら 泣くだけ鳴こう ホトトギス 渇いた跡は 晴れると信じて
13
春キャベツ やわらかくって千切れやすくて もみくちゃの私の芯
6
赤く咲く 夢花ゆめか やるせなく 水筒煎じ 紅葉随時
6
すごいよね!知らない人とも会話する 日課の散歩よろける犬と
10
行く末はみられなくてもいいからさ いまだけ腕で眠ってほしい
5
おかえりを言えるよろこび ただいまを伝えるしあわせ 家族とわたし
18
A
I
の読書感想文はダメ!家族の助言したものどうか?
9
窓を開け 涼しい風が 頬を撫で 大丈夫だと 私を癒す
11
頑張るって ほんとすごいよ でも聞いて 身体の悲鳴 心の声を
7
モス寄りて おなじ
単品
(
テイクアウト
)
おなじ
店員女性
(
ひと
)
「いつものですね!」と互いに笑い
15
父親はいつでも半信半疑だが 母親は「犬も猫もレモンも娘も息子もみんな私が生んだ!」なのか?
3
第二子はついつい油断お下がりの 靴が合わない急げメルカリ
16
ヨチヨチの息子は小さな運送屋 始めたらしい散らかるお部屋
12
数学の成績が悪く文系で 好きで文系やってないです
6
クレーマー おしゃべりしてたら 仲良しに 味方についた 爽快感
10
「行ってきます」いつもの声で出て行く
息子
(
こ
)
昨夜のもつれ少しほどけて
13
哀しみの牛丼を喰む『滑走路』翔びたい翔べない非正規のうた
6
上の子の想い出合わせ四年分園の遊具は撤去されたり
11
コーヒーを片手に座る人が見る視線の先に何があるのか
4
花も散り誰にも見向きもされずとも 只、桜の木はそこに生えてる
8
病院の待合室で
短歌
(
うた
)
を詠み 問診で言う
内容
(
こと
)
まるっと忘れる
19
100万円 拾って届けてお礼なし ああいい人生 経験したな
5
桜散り 藤の花咲くころに降る 季節外れの花冷えの雨
5
ひょろひょろと伸びる檸檬を慈しむ 花咲かずとも母の気持ちで
16
絆されて 何も言わぬは 世を込めて 川の幅広 少々かも色
4
先を見て欲しいミントのタブレット辛さとお腹に合うの探して
12
庭先にあふれこぼれる木香薔薇「今朝作ったの、レモネード。飲む?」
6
「ぼくもいる!」「あげられないの。辛いから。」 プリン、今日だけ激辛でいて
11
世の中は「連休!連休!」大騒ぎ! 吾は3年前から連休
11
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