花苗の 隣に植える 野菜苗 それにつけても 早期復興
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草むしり 今日はどこまで できるやら それにつけても 早期復興
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百均の 駄菓子盛上げ 客を待つ それにつけても 早期復興
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エアコンの 冷房暖房 日によりける それにつけても 早期復興
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この薬扱い注意気を付けて引きこもります逃亡します
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あの人のくれた鉛筆それだけが記憶のよすがとしてある手に
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居なくても困らない二人だからこそ それが良かったそれが困った
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半歩ずつ譲り合ってるとこに住む 私がそこに行くのを拒む
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君と吾(あ)に 確かにそこにあったもの 金で継ごうか指先迷う
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足元にまとわりついて来る猫を部屋に残してリハビリ散歩
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待ち侘びて運ぶ編み針ゆるやかに カーテン越しに雨の音聞く
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この竹は定めたらんや空のはて 駆け昇るさま ただひたすらに
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ふる雨に風に乾きにおののきに いやしてあるかの竹の青
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出迎える猫たちに 手や膝がれ ボディチェックをされるが如し
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雨雲の上に十数機も飛びかひたるラッシュアワーのモニター表示
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本じゃなく本棚を買えうずもれた不発の夢が燃えだす前に
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禿げ上がるおれたちみたいに投げやりな ポッキリ一万吊るしの背広(萌さんへ)
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ひと真似の集合体も歳経れば しこりとなってほぐせぬ物へと(林檎さんへ)
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田植え終え水の緑の静かなり 希望の早苗に米の騒動
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夜半よはに聞く五月雨のやさやさやと しじまいや増す しじまさら増す
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神仏に 心静かに手を合はす 凛と佇み姿勢正さむ 
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冷食と 半額シールに 残り物 彩るテーブル ブュッフェ気分
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いぶられてカラタチの木よりポロポロとチャドクガの毛虫落ちて焼かれぬ
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しとしとと雨降りやまぬ深更に閉ざせし本もあけを待ちおり
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心無きAIよりも心無き人に果たして生きる価値ありや?
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丑三つに蛍の如く煙草吸えば夜霧に煙溶けて混ざりぬ
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日本の後期白亜紀長々と続き大絶滅はまだ来ず
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くらい部屋、夜更けに独り聴いている 雨音の色はあの子の瞳
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下ばかりむくなとつばめ宙返りいい歌ですね。いい歌ですよ
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雲の中メーデーメーデー愛してる  機長の夜はミートスパゲティ
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