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透くような手と手が寄りてまた離れふれあい合うは暁の空 \ 光る君
17
物憂げに生徒ら今も歌ふかな秋の教室 小さい秋見つけた
23
ひと月でutakataに出す投稿が百首達成三十一文字
14
この夏に
孫達
(
きみら
)
と遊んだシャボン玉屋根より高く空の彼方に
15
庭先の無花果の実が膨らんで収穫迎える秋の到来
14
一日に三首目標
短歌
(
うた
)
を詠む我が人生の生きた証しに
14
うたかたの皆が出てくる夢を見て余韻の中で開けるカーテン
14
実習の医学生らとの雑談で気づけば我は祖父世代なり
9
ごくごくとエナジードリンク飲み干して 仕事に向かう月曜の朝
9
気にしない。そう思えば思うほどに いろんな場面でアレと出くわす
21
静かなる
緩徐
(
かんじょ
)
の調べ 泣いているのか笑っているのかモーツァルト
11
漆黒の宇宙に見える光のごとブルックナーの調べ優しい
9
窓枠に並んだ帽子小さくてお行儀のよい幼稚園バス走る
16
祝おうか今夜は調子よい日です煙草の残機は少ないけれど
8
生まれ出て悩んで擦れて巡り来るすべては奇跡 あまり気負うな
15
こんなにも深く通じる人がいるこの人生も奇跡のひとつ
12
つまらない人生ですがと語り出すどれもこれもが濃くて新たで
8
嫌な問い「何をされてる方ですか」生きるをしてる者ですけど
10
名前と役職しか知らないのにこんなに好きになっている 吊り橋効果かそれとも
3
皆思い思いの記憶があるんだろ だから思い出話は尽きない
7
ずっと先も覚えてるんだ あの声と3秒止まった歩みと微笑み
4
25mプールの5m地点でぼんやり 本当はどこに
8
会いたかった人に言いたかったことも言えて顔は忘れた 嘘ですハッキリと
7
ヒトの為に色付けてんじゃないだろうにあんたたち 謝るのもエゴが過ぎるね
5
唐突にグータッチねだる
幼児
(
おさなご
)
に 驚き照れつつ こぶし合わせる
12
理不尽をゴリ押しできぬ人間は徐々に居場所が狭くなりけり
11
旅立った愛犬思い涙する虹の橋にて再会望む
14
今日もまた眠れぬ夜となりそうだ休まる夜はいつになるのか
10
幾夏
(
いくなつ
)
の標準偏差に差はあれど満点取れる気がした放課
9
1人では解決不能とわかりつつ頼れる先もどこにもあらず
11
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