Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1940
1941
1942
1943
1944
1945
1946
1947
1948
…
次 ›
最後 »
先生の 悪口言えば 丸聞こえ 恐ろしきかな 老婆の魔力
4
君言った「ブロックは攻撃」そう思う だからこの今君に捧げる
3
埃立つ 動けばそれで 埃立つ じっと見つめる 表示のランプ
1
辛いけど嫌いになれるスイッチが あったらすぐに押すんだけどな
15
寛解の時を待つしかないらしいもう十年は来ておりません
6
躁鬱の鬱始まりし時来る何も出来ないこの身が一つ
10
お薬を追加しようか迷う時ほんとは知ってる薬じゃ何とも
6
「やっちゃった?(汗)」ねこはとりあえず 毛づくろい めをそらすとか のびーをするとか
12
そのむかし 懸賞で当てた
温泉旅行
(
おんせん
)
の タオルを母は今も大事に
17
虚無重ね何もない夜重ねても安煙草だけ私の味方
9
繁盛の昼間食堂その隅で相席するは振り合うも縁
12
七時半せこせこ歌を詠みにけり他愛のない歌不穏な朝の
8
涼は来ず夏去りぬまま寝苦しき煎餅布団腿の裏蒸す
17
暑さ避け未だ明けきらぬ早朝に青田に出でて下草を刈る
18
こんなにも大きな墓石その裏でひとりぼっちの蝉の亡骸/自由律を定型に詠み直し
19
無花果を採りて一つを゙半分に分けて食むなり行く雲見つつ
19
秋桜とススキ装ふ川縁を 歩く間落つる夕日の忙
(
せわ
)
し
39
夜祭の 着飾る綺麗は ここあそこ
愛
(
いと
)
し可愛いは 目の前の君
11
ポルトガル船の種子島での鉄砲伝来が南蛮貿易の端緒といふが
5
道端に雀の子あり拾って帰るも手当叶わず庭に墓あり
15
花の名を知っているのはイイ男 銀座のママが言ってたらしい
12
例えれば台所に立つ母だろう流れに揺らがぬ大岩のごとく
11
あり得そうな未来予想が途切れずに今 白い錠剤二つ飲む
7
寝
(
やす
)
むがよい 神のお告げの如くして 今日も礼拝は行けぬけれども(まだ寝れない)
12
おままごと みたいな
生活
(
コレ
)
を 脈々と はやくやめたい 電気はつかない
7
見たことのあるような柄の
T
シャツを手に取ってみる値段見てみる
10
引き出しの奥に見つけし手紙束 十九の我らとしばし語らう
12
偽物の光と闇の中にさえ君だけはただ光り続ける
7
おなじころ おなじ目的でハーブティー
短歌友
(
うたとも
)
さんに親近感を
13
ベランダの隙間から見る一等星僕の代わりに光り続ける
10
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
1940
1941
1942
1943
1944
1945
1946
1947
1948
…
次 ›
最後 »