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妻呑んだビールの缶を捨てにゆき昨日と同じ夕焼け眺め/9/22
11
子が帰りあつという間の喧騒で涙引つ込む日常の暮れ/9/22
11
note.com
(
のおと
)
にていろんなタグにお邪魔して歌なげこんでゆくぞたのしき
5
秋来れば菊の花咲く秋の味もってのほかとう食用の菊
6
スタバにてニーチェひもとくニヒリスト 現代日本の象徴は僕?
5
ことばじり とらえられたり とらえたり にたり よったり ふたり だんまり
14
海の家今は人なく抜け殻となって久しい秋も半ばよ
17
泣きぼくろつついておこすとなりの子金曜五限睡魔のきはみ
10
デスノート多くの首長の名を連ねリセットしたいぞこの世界
8
ブスなのは私じゃなくてあの人の心のほうだと思うんです
7
防犯のカメラにくっきり写る霊まぬけってか不用心じゃね?
9
疑似科学?マイナスイオンは何者ぞ?効果あるならノーベル賞
9
キラキラの笑顔に瞳孔開きすぎ見慣れた人の顔がぼんやり/今日の恋歌
12
千歌まであと百十歌と相なりて質より量のいんちき歌集
8
なるほどね 春の仕業かこの眠気 ハッ夢?えっ秋?こんなはずでは……
9
里芋の葉っぱに転がる朝露で書いた短冊 七夕懐かし \羊の皮を被った山羊さまへ
16
夏の日の 突き刺さるよな
西日
(
にしび
)
今 疲れた体を 優しく包む
21
あなたはね私に依存してるだけ それは愛とは言わないでしょう?
12
疫神
(
えきじん
)
を祀る祠を破壊して村の乙女と駆け落ちしたい/Xで祠流行ってた
6
ひび割れたハンバーグ隠すデミグラス それで良いよと頬張って泣く
7
「一人でも寂しくないよ」という本音 ばかり追われて息苦しい群れ
3
一分の朝のスピーチ窮迫し覚え知ったる野ばらを歌う
11
いつの日も人のしあわせよろこんでいられる人でありたいと願う
17
四国路を在来線で西行けば 西国一の石鎚山見ゆ
8
直径を測れば一・五センチのだれにもみえぬ黒い正円
6
先週もゲートボールをやっていた友去り だれもいない公園
7
「人生は儚いもの」とお向かいの元の区長は喪服で語り
7
なにごとも上の空なるなりゆきに眺めも果てぬ秋のきぬ雲
11
低血糖フラーとなりて倒れそう 貪り食らう
17
(
セブンティーン
)
アイス(採血おわりー)
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首痛を秤にかけて可愛さ勝ち 今夜も猫に枕を譲る
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