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みんなより不器用だから仕方ない 焦げたパスタをお箸ですする
10
「作られた自然体」というみずからの言葉がわたしを鋭く刺した
7
ありがたい荷物はもちろん受け取り可 「お」が付く荷物は受け取り不可
10
そんなこと言うわけないよこの俺が 確かに言ったの愛してるって
3
鷹のよう 自由に飛ぶのを 夢見れど 蝶々のように
舞って
(
待って
)
ばかりね
9
わたくしの元気メーターゼロなので今日は一日海眺めます/題『海』
8
青春と呼ぶのは少し恥ずかしいそれでもほんとに青かった春/題『青』
11
点々をうまく繋げず星座にはなれない私が知らないひかり/題『光・ひかり』
8
歯なしでも容易に食える三十度指よごれてもチョコレートかな
7
ホオズキが 色味を増した 七月の 橙色が 輝ける朝
10
前調査「避難所有れば」と言ってみた言ってみただけ工事進みつ /排水菅更新工事
10
早朝に頭痛いらして招き入れ「とりあえずこれを」ロキソニン出す
10
堂々と 行手を塞ぐ 積乱雲 繰り出されるは 幸か不幸か
5
現実を突きつけられて目が覚める
青春
(
アオハル
)
時代のふたりではもうない事
14
落ち着けと言葉に出して我に言う
病
(
やまい
)
に勝てぬ心が痛い
10
二度咲きは小さく可憐 夏空に薄紫の藤の花咲く
24
苦しいと貴方の声を感じてる 祈ることだけ私は無力
11
想いだま 投げてとばしてかわされて 勝負ならずに マウンドひとり
10
会いたいと 願う私とあなたの距離は
(
リアル
)
現実以上に 遠くて遠い
12
久々に一人の朝食これもいい ジャズ聴きながら家事後まわし
30
見るために両目を深く裂かんとす 白内障手術におのめく私(寺山パロ③)
6
とんびの子なくな房総かねたたき 特養以前の父眠らしむ(寺山パロ②)
4
新しき牛乳買いに行きしまま 行方不明の退職男(寺山パロ①)
4
海ゆかば水漬く屍 山ゆかば黒焦げの死体(万葉パロ②)
3
ひむがしの楼にかぎろひのたつみえて かへりみすれば瀝青の路(万葉パロ①)
4
四年ぶりに会ひし息子の優しさに感謝しつつも老い自覚せり
8
ほぼほぼに 警戒記念日 確定の 前祝に アイス食べたった
6
炭酸が抜けてくようにトキメキも消えてくけれど 飲みやすくなる
16
通院後涼し
喫茶店
(
さてん
)
でお茶をする 3種の錠剤
傍
(
かたわ
)
らに置き
14
食いげはさすがにリアルにないけれどカツ丼未遂ならありますよ/刺草キロ様へ返歌
6
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