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愛し方なんてひとつじゃないんだよ 息づくものを止められなくて
18
家族すら持たぬ女はさびしくて人恋しさに人をながめる
26
人の波をイートインからながめつつ食べるおにぎり格別な味
23
もし僕が溶けたら地表を染み出してマントルと抱擁を交わそう
5
漁火に まなざしだけを 向けながら そっと心は さざ波のなか
13
不審者とみられてるかもしれないがイオンの中の散歩快適
14
音もなく降り積もりゆく悲しみで 尖った喜びから身を守るよ
10
あの人が妻の肩揉みする時は女性すべてが健やかなれと
14
「時々は
L
I
N
E
くらい見てほしい」 妻への願い 喉までとする
16
山の井の
掬
(
むす
)
ぶ雫に濁りてはまた澄みかへる底の月影
13
ヒトは健康であればあるほど傲慢になる 神になることの難しさよ
6
安らかな寝顔の呼吸を確かめつ 不安癖がずっと抜けない
9
先日の 貴方の肩に身を寄せて ただただ静かに 泣いてあげたい
7
あああああ あああああああ あああああ 扇風機前 声出す我が子
5
母を診る訪問歯科医は腕がいい 母とのやりとり見てると和む
27
目の前でみみずゲットの小鳥ちゃん無事に運べと離陸待ちナウ
21
みんなして 蝶よ花よと 愛でてくれ 蛾だわ 嫌だわ と嫌わないで
4
力無く 主体性欠き ただ風に 飛ばされるよう 蝶は鏡か
6
外れなくなって困った 最初から付けてた仮面だったからかな
5
文月の覚悟のほどがうかがわれ長期戦の酷暑続きて
6
子燕が青田の空を旋回す 巣立ちできたか文月二日
32
緑陰に涼をとりつつ通院す杖つきつつも我が足で行く
28
チビ猫が ポテチのフタで あそんでる その「
とうめい
(
透明
)
」のは プリングルスか
13
ちゃん付けで呼ばれた祖母がひなげしのように微笑む母校の前で
31
200
Kcal
(
キロ
)
摂らせることの難しさ500
Kcal
(
キロ
)
食っちまったぜもっと食いたい
16
もうすぐに雷雨がやってくるのかなこの呼吸苦と下がるメンタル/wrap
19
原因を探すよりまず気付くこと「注意サイン」が伝えてる事/wrap勉強中
15
ちょっとくらい生きづらいかもしれないが わたしは感覚のカタマリでいたい
17
涼しさは与へぬけれど 見る人の心を癒す 青き
牽牛花
(
アサガオ
)
27
梅雨明けを謳った空はまだ霞み 茹だる暑さが夏を告げてる
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