秋雨で 進む季節は 冬支度 着るもの悩み 途方に暮れる 
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残りしが吾で良かったと思う夜庭の虫の音しみじみと聞く
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土と垢拒む人々行き交えど風に染みしか獣臭いて
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山なしの土地と言えども月影は硝子と画面の眩さに見ゆ
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バランスや味付けの濃さ自己流を卒業せんと「栄養と料理」 /「4月号で休刊」の報を受けて
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古ぼけたレシピカードで母もまた読者だったと「栄養と料理」 /思い出「4月号で休刊」の報を受けて
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AIは間違ふこともあると言ふ侵略戦争を正当化するかも 
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母と娘が今夜の晩御飯について楽しく話していた。美しかった。これが普遍的だと思えなくなった
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週二回の休みのためだけ勤しんでいる僕は生きているというより死んでいないだけ
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ドラえもんポニョとトトロの行進が町中ひびく秋の恒例
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叔母迎へ父とおとうと我四人まとめて誕生祝う十月
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何かしなければならない。私たちはそういう自由に囚われている
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曼珠沙華 雨に濡れたる いとゆかし 行き先の空は ややあかるくて>今夜は実家へ
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分かり易いものより意味ありげなものを好むという分かり易さ
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ぬか漬けの胡瓜とセロリをおかずにし 炊きたてごはんを頬ばりゃゑびす
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天使だと 皆にバレたら まずいから いつも言ってる 俺は天使だと
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言はば彼女薄荷煙草の香まとひ清涼漂いて鎮静を誘ふ
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カワハギを貧乏人のフグと言ふ金持ちの知らぬ肝醤油の味
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りんごに柿・クリームチーズで 秋の朝 旬の果物 カラダによろしき
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あさおみずの ちま猫ちゃんは ものいいたげ はいはいわかった かけつけさんばい😸
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天使の日 動物の日で あるらしい ならば私も 天使の気持ちで
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現実はフィクションよりも世知辛いピンポンパール誘拐事件
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庭の隅 飛んで住みつく曼珠沙華 招かぬ客が蔭を燃やせり
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缶チューハイ片手に眺む 夜半よわの月 疲れと共に飲み干す週末
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お互いの 荷物を整理 してる時 棚の奥から 揃いの湯呑み
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人生を切って繋いで飾り立て剥いで崩して歌が生まれる
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微笑みと 優しいしぐさ 宿りけり 貴女を好きで よかった十年
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楽しみは 大きく育ったサツマイモ 孫からもらえる美味い笑顔 
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ねんねする おへやはこっち 理解わかってる なんとかしこい わがたちかな
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母親の 作るカルピス 濃すぎると 証明できた カルピスウォーター
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