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運命はないがあなたはそこにいてこれの名前は奇跡だとする
11
ラジオから流れるエレカシ聞きながら歯医者さんに抜歯されてた日
17
春の陽に浮かぶ幻すり抜けて貴方のよすがに私はなれない
9
赤い糸信じてないと君は言うでも私にはそれが見えるよ
8
関係ない我まで肩の荷が降りる 待ちに焦がれた一発が出て(翔平)
14
その猫はミス・リバティと戯れている海軍が着くまで持てよ
4
花の色は移りにけりな 墨染の袖ぬらす露 憂き世鳥辺野
11
急に来た春の息吹と陽光をグレーで包む曇天の午後
6
諦観の 終いに待つのは 微笑みよ お前が囁く 常夜灯の下
4
花の名を胡蝶となりて千一夜 君が枕に書きつけ
了
(
をはる
)
8
好き、という切符を握りしめている 汗で滲んで行き先不明
5
戯れに手折らる花は夢枕 まほしき君を
埋
(
うづ
)
める
褥
(
しとね
)
12
おかあちゃん ねんねしないの ねようよう ちま猫ちゃんは はしゃいでねむい
10
開かれぬままに私をあたためる本 木曜にだけ会う君がそれ
6
予定外の予定に弱い我だけど よく頑張った お疲れ!自分
13
見晴るかす野をしろしめす君なれば 手折りし花の色も知らずや
11
頑張った自分へビールひと缶空けたので今日はもう終わりです
5
「感情のままに動いたことはある?」ふたが固くて開けられぬジャム
4
絡まった糸をひたすら解いてく君のもいいよ僕が解くよ
5
絡まった糸のほどき屋さんになる なっている知らない間に僕は
1
「今日もまた心臓が止まらなかったな 」この一文を八十年分
2
どのようなときもいつでも最善を そうした俺を見てビビる人
3
君の目をなんとはなしに覗き込む気づいた君がふと目を逸らす
4
好きな人に好きだということあまりにも大きい二文字で息が詰まるよ
2
獄卒も われの裡なる白鳥を 縛る鎖ぞ 持たずにあらめ
9
それはだめ降ろしそこねた古ぼけた鞄をぼくに委ねることは
4
桜花贈る言葉を探す僕 涙しか出ぬぽろりぽろりと
7
ヘイMJ 今こそ知らめ
黒/白
(
Black or White
)
無窮の空へ羽ばたくよ リフ
9
初孫すくすく、健やかに、22世紀よろしくね
5
新刊の出ない隣のブースから伸びた行列ばかりが見える
6
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