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我が息子 過労死にて 連絡が 母の嘆きは 尽きることなし
1
オッサンだ あんたも俺も 酒の味 年々 変わる 苦さと 欲と
5
美味しさを決める主体は私ですセブンのコーヒーサーバと喧嘩
5
童心
(
こ
)
に帰り ザリガニ釣りに 行きました。 両ハサミ
(
手
)
を挙げて バンザイしてた(笑)
9
ねこ鍋はおとうちゃんにより撤去され ねこは広々座椅子を陣取る
7
水出しで1日楽しめると聞けり 深蒸し煎茶をいそいそ淹れる
3
競
(
きほ
)
ふやう
露
(
つゆ
)
の命を
焚
(
た
)
く蝉の 暮れゆく夏を
覺
(
おぼ
)
ゆればなり
3
泥土に咲む蓮が末期を報せれば蜻蛉の翅は枕辺にて鳴る
4
朝食を摂っただけでも汗ながれ プレか更年期か いと煩わし
3
近隣のビアガーデン今年はハワイアン こころ惹かれるがガーデンは汗だく
4
鉄路を成す電脳 電子の葬列か 「死にたい」と云う君の拇指にて
3
精霊馬蓮の葉かたせば暑くとも秋へと向かう心持ち
7
ころころと君が笑うのが好きだから真面目な話できないでいる
5
手術日に 名残りの大風 吹きつけて 軽々しきもの みな去りゆきて
/
瘤除去
12
蝉の声まだやっている甲子園喧騒置いて夏は去りゆく
8
信頼は一つのミスで露と消え百引く一が
零
(
ゼロ
)
になるかも
8
台風と盆と終戦記念日が過ぎて虫の音もう遠慮ない
8
奥津城の父母へと供える花束の思い出の紅 天竺牡丹
11
相棒と掴み損ねた栄光を宿敵なる偉大な王と
1
道端の ガクアジサイに 水はじけ 吉野の山に
裾野
(
すその
)
降る雨
3
盆終わり 部屋には自分 1人きり 元通りなのに 寂しさ募る
21
未来過去何処にも行ける場所はなく今に閉じ込められたる人々
6
無くなれば 満たしてくれた おやつ缶 空っぽにして まだかな と待つ
21
やれやれだ 台風一過で熱帯夜 猛暑は続くよどこまでも、哉
9
病臥して眠れない夜いつの間に鳴き始めていた鈴虫のこえ
11
ゲジゲジに滑落死などさせぬよう浴槽の蓋きちんと閉める
20
いいね十個くらい付けたい
短歌
(
うた
)
があり 想いよ届けと ハートに触れる
18
夏の夜の宴のあとに月見草 朝日にしぼむ夢の行くさき
6
5歳児に英語習わすその前に 国語やらせろそれが基本ぞ
16
雲座りひょいっと下を
覗
(
のぞ
)
いたら キミ見えたから降りてきたんだ
5
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