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好きなこと君に合わせてばかりいた「ごめんやっぱり猫はかわいい」
22
論理的思考問題解けるかなより句を歌を詠む暇人に
4
住む人のいぬ庭に咲くスズランを私の庭へ転居を決める
27
この俺を何か喜ばせてほしい 帰路はかろうじて各駅に乗る
4
まさぐれど 見つからざりし 家の鍵 夏に消えゆく 花火と共に
5
ほんとうの大事な感情気に留めてシャッターボタンはあえて押さずに
9
役立たぬ知識の裏で安堵する私を見てる確かな私
5
雨の日に辛くて寝込む人たちを見て安心して毛布へ沈む
5
忘れたいことならどうか夢に出ずそのまま墓場の土の奥まで
6
反射的いいねすごいねその言葉引っ掛かってる心にごめん
3
月一のゴルフ目掛ける台風に「スライスしろ」と仲間と念ず
12
願わくば 悩み給ふな 悩むなら 僕まで悩む 一緒に並ぶ
10
慣れぬ手で 作りし台は 歪みけり ヒノキの香して まあ良しとする
23
幸せは歩いてこないと聞いたけど じゃあ
何
(
なに
)
でくるのと ワクワクして待つ
11
スワイプを 止めた親指 憎らしく ベッドに投げつけ 私は何を。
6
ウィスキーグラスにポトンと落としたい純白無比のスノーボールアース
5
転職 どこを見ても転職 夢見るおとなじゃいられないのか
4
「バラ」の花 華麗に彩る この季節 同じ刺有る 「ボケ」花が好き
14
応援歌 背中を押すというけれど 急に押されても 迷惑なだけ
7
鼻唄を台無しにする君の名は 十年目の縦型洗濯機
15
ねこたちは 連れ立ち廊下にお散歩に 探検すんだら 戻っておいで
17
吐くような 白い恋益 赤く染め 心の底の 穴から落つる
6
高校に行けなかった朝に蔑視と笑みと現実見ろといふ言葉
10
18
時半の夕空明るくて 人生全てを一瞬許す
56
僕じゃない人が写した君のその眩い笑顔に少し妬いてる
11
月曜日今日はなにもしなかった涙が耳に入って気持ち悪い
9
春日部の高層ビルにいるおばけ 二千五十年からの使者らしいよ
6
よく乖離しておりただ踝の蒼くなった部分を見ているだけ
6
はく人のいないベビーシューズ まだ捨てられぬわたしの母
14
それよりももうひとつ奥、あのひとを隠したより奥へ連れて行って
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