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生きてない死んでもいないただじっと時の流れを待っているだけ
6
今という時間を消したいそれだけの願い叶わず横たわる今
4
つつがなく暮らして是非に三月見うろこ雲からちらりと名月
14
泣き叫ぶ子どもなだめて歩く母その胸元に赤子抱きつつ
16
金、金、金 金が欲しくて禁煙をするか惑いてライターの灯り
4
ベランダに朝と夕方二回出る秋の実感待ち遠しくて
10
各々の 胸中吐露した 歌なれば 片っ端から いいねの衝動
14
ニルヴァーナ聴いて会社を辞めた日は胸の真ん中怒りがあった/(思い出)
17
いつまでも若いつもりの気でいても体ポンコツ正直である
13
病院の待合室が爺ばかり
斯
(
か
)
く言う僕も爺であったよ
15
東京で10年1人で暮らしてる窓の光が羨ましくなる
7
温暖化 このままいけば 爆発か 自然発火と 巷の噂
5
温暖化 サウナのような 毎日と 夢にみる米 命の決闘
5
押し入れの 中から 見つけた たからもの 昔の教科書 連絡帳
11
台風が 過ぎ去りし朝
蘇
(
よみがえ
)
る 肌に冷たき
初秋
(
はつあき
)
の水
10
気配なし 溢した寂しさ あやまられ その
(
わ け
)
理由だけは聞きたくなかった
7
街の灯は そらの雲にも恋すれば よるも見るべし べからざるとや
5
夜逃げした気になって夢見れば会いたくなかった人に出会うの
7
ショップから来る訳わからんDMが誕生日だって思い出させた
12
マイアミの月を酔わせる
2
ラン砲打球追う目に確信宿る
18
好きな音楽聴きながら君に会うまでの三十分すら幸せ
9
オニヤンマ 通り過ぎた 気がした 記憶が霞む ほど懐かしい
6
灯り消し 月の光に
佇
(
たた
)
ずめば わが身の影の 濃さに
慄
(
おのの
)
く
45
きみといて 月を見上げて きれいだね 言われてみたい 秋の夜長に
13
オジサンが一気呵成に攻めてきた深夜襲来右足の先/今度は痛風
12
愛という文字はバランス中心の心の大きさ調和を決める
7
病みいては 数えるふしもやむなくて 節々といい 端々という
5
名月に 見惚れてうっかり 地に落ちた 色づく前の 山葡萄の実
18
優しさ 愛に満ちたる 人生を 送っていれば それで十分
5
長く生き 百年生きて だから何 人生の質 気にしてますか
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