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ただ二日前に過ごした大晦日とても昔と思ってしまう
9
過去ペット 皆性格 異なるよ そこがたまらず ふえるよペット
5
言われます 良くそんなにも 覚えてる 楽しい事も 苦しい事も
4
今年こそ ファイナル突破 コンクール 実は真面目と 娘にバレる
6
薄っすらと積もる雪踏む踏んづけて落ちた柿の実潰れて
朱
(
あか
)
し
23
甲斐
(
かい
)
有って補充重ねるお節物
良
(
よ
)
い売れ行きはやはり嬉しく
25
鳳
(
おおとり
)
の囀り
光陰
(
とき
)
は潔し 見ずともよしの 吉野の花か
13
このところ 学生時代の 友らとの 距離の取り方 わからずにいる
11
ベッドで一人涙を流す 誰も助けてくれやしない
7
君という夢を見させてと願って 課題に向き合う一月一日
5
今年こそ身体を変えようとランニング 木枯応えて三日坊主
8
この「曲」は
1
歩踏み出す勇気湧く この「演奏」は立ち止まり聴きたい
13
チビ猫は 海苔すきだけど 味海苔は だめなのでしゅよ ふつうの海苔で
16
こぷすい
(
コップ水
)
が すきなニャンコよ ちま猫ちゃん おみずたくさん のむのがよいよ
17
旧友にメールを返し 餅を焼く 少し寝過ごした 正月2日
21
枝葉なし刈り込み過ぎたミニ盆栽 春の楽しみまたひとつ増え
17
冬空に桜の枝は天高く雲をつかんで綿あめの木で
16
言の葉の樹々からぽたり
一雫
(
ひとしずく
)
波紋にゆらり 木の葉は回り
16
正月も 妻はローソン 出かけたよ 年中無休 パートはえらい
9
鉄橋を渡る列車の音でさえやさしく響く もうじき夜明け
18
めぐっては消えないままの後悔が午前三時にわたしを起こす
22
境内の列に並んで初詣おみくじ見せあう晴れ間の元旦
22
富士山の霊水流る初春や鴨は身浄め
水尾
(
みなお
)
きらめく
33
感情を表すことが不得意で真っ直ぐ言える人が眩しく
32
昨年の暮れより引きずる動揺は急なる旅にて一時忘れて
26
元旦にいつものように五時に起きあさひ見つめて君を思うよ
19
久方の従兄弟らと顔合はせ呑む 積もる話の尽きぬ正月
22
除雪車の来た後いまだ一本も轍無き道正月二日
27
ノックくらい しなよと言った 俺を見て ごめんと言って ひざに乗るキミ
8
健康でありますように本年がよい一年でありますように
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