Utakata
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自分では見つけられない私でも あなたがきっと 見つけてくれる
10
ミニおせち詰めてぐったり疲れ果て utakataひらく ちょっとほっこり
23
コンビニで1278円の贅沢僕は元気です
7
歳の暮れ
夫婦
(
ふたり
)
平和に過ごせるを感謝し
啜
(
すす
)
る
鰊蕎麦
(
にしんそば
)
かな /皆様良いお年を
37
掃除して簡素なお節
拵
(
こしら
)
えて気付けば今年最後の夕陽
27
短歌
(
うた
)
を詠み読ませてもらい一年を乗り切れたことただただ感謝(よいお年を)
29
待ちわびた足音ひびく廊下にも等しく下りる今日の日の幕
9
あちこちに「よいお年を」と聞けるのを、なんと形容してもオレンジ
8
昨年の傷を数えて抱きしめる せまる年の瀬愛の一年
14
重箱の隙間がちょっと埋まらない 詰めの甘さがここにも出るか…
17
大晦日ゆっくり刻が過ぎて行く気持ちよさそうにイビキかく君
16
皆さんの
三十一文字
(
みそひともじ
)
で 励まされ 今年も感謝 良いお年を
38
一日中ヴィックスドロップなめている 喉カユやっつけ もう
一頑張り
(
ひとがんばり
)
16
二〇〇ミリ酒飲み干した年の暮れ空きビンに見る使い道たち
8
公園を通りかかると鮮やかな赤が賑わう山茶花の木々
17
我若き 頃に試用で 切られし社 晦日で見たり 未だありきを
9
古守り 返しの
途中
(
みち
)
の 教会は 変わらぬまでも 活気失くせり
14
はしるはしる北風小僧 冬型の 富士ゆきとばせ 屋根まで飛ばせ
13
人波をかき分け泳ぎ続けても岸も浮き輪も見つからぬまま
8
花を持つ人にドラマを感じては意味なく花を買ってみた夜
12
飲み込んだ言葉が水であったならいくつ砂漠を越えられたのか
12
髪にあのやるせなさごと乗せたまま私を切って捨てられたなら
6
ぬくもりの中の冷たさ チンをしたおかずのひんやりしたところ
6
新しい命のことを聞いた日も一人私は逆らっている
7
大勢のいる駅のホームできみは誰よりも元気と泣き叫ぶ
5
私の日常に
短歌
(
うた
)
が生きる それはもう当たり前のこと/皆さん、良いお年を
28
年越しをこんな切なく思うのは
貴方
(
きみ
)
の笑顔を失ったせい
17
透明で 清潔な風 にほんばれ しめ縄ほどく心地がして
11
さようなら! 愛したすべて まっしろな水平線の先で会おうね
13
濡羽色文字と文字とをみくらべる
教室
(
へや
)
の顔々ごと雪は降る
7
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