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ひとりではさみしかろうと憑いてきた 寝れない夜に君をさがして
13
あー終わり!!終わりだ終わり!!爆竹だ!!!爆竹だ爆竹だ!!!爆竹だーーーーーーー!
7
北海道物産展を駅で見てお気にの菓子がなくてがっかり
9
ふと気づく くだらぬ日々を駆け抜けることこそをただ幸福と呼ぶと
17
泣かんでいいがと 病に臥せたる母が
気遣う
(
いう
)
どんな時でも優しい母なり
13
ざくざくと刺し子施しタオル布巾 亡き叔母の手を思ひ出しつつ
22
復讐の鐘の二度目は響かない 一本欠けたままの肋骨
5
ヌートリア五匹の子供
孫生
(
ひこばえ
)
をむさぼるようにあたり気にせず
21
綺麗だね 二人で笑ったサテライト 一人で見つめる空は黒くて
11
才能に 恵まれた人も そうでないも 明日は同じで 空気も同じ
9
自転車のベルを鳴らして走り去る叔母の小指に巻かれた包帯
7
十八の春は小さな棘としてそっと触れるたび小さく傷つく
10
枝払い 汗ばむ顔に 秋の陽が 夏に負けぬと 言いたげに見え
25
色無くし 1年半の記憶
喪失
(
なし
)
老けてくだろう 心そのまま
13
戦前 酒断ち磨いだ 精神を 病に喰われ 折れる心体
8
恒例のイルミ点灯御堂筋イチョウ青々晩秋はまだ
22
ギリギリに 課題を出して 何思う 出さないよりは マシって事で
7
終わらない 課題しないで 短歌詠む 出来れば早く 終わらせたいな
6
高校で 授業受け 月曜日 中学でも 話を聞いた
7
午後5時の 「夕焼け小焼け」 のチャイム 夕焼け空に めっちゃ似合う
7
青空に浮かんだ月が光り出す長々し夜はもうすぐそこに
14
抱かれても こころは
空
(
カラ
)
で 満たされぬ 愛など知らぬ方がよかった
10
秋の雲 自由自在に姿変え 詩人のように季節をうたう
26
オーブンで野菜と肉がジリと焼け その音だけで酒を注ぎ足す
17
この道のどこまで僕をむかふるか セイタカアワダチ草の黄色は
10
カツ丼をたまには食べてみたいけど 勇気が出ないカロリー怖れて
17
嗚呼今日はポッキーの日だ思い出す若かりし日のポッキーゲーム
9
投稿の
短歌
(
うた
)
見ればすぐ顔浮かび聞きたき吾おり住んでる場所など
18
際だちて鮮やかなりし黄色かな濃ゆき葉陰に
石蕗
(
つわ
)
の
花咲く
24
何時間 何ヵ月経ち 年は過ぎ 未だ動けぬ 地縛霊かな
8
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