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埋め尽くす君の記憶は心にも、風に解けた泡の中にも
10
夏の朝 こころに映す蝉の聲 時の
彌終
(
いやはて
)
まで刻む波
17
思い出の中のあなたは眩しくて 夏なんていっそ来なきゃいいのに
8
蝉、蝗、ざざ虫、蜂の子、蟋蟀は食える しおから蜻蛉もきっと旨かろ
6
「じゃあまたね」 いつもと違う冷たい別れ 目の温かさで振り返れなくて
7
海を見に行きたいけれど叶わずに 歌集を買った「海のうた」と言ふ
11
草取りに蚊取り線香携えて 静かな煙 草間を進む
20
何もない朝だからこそ長袖と 長靴で行く畑の草取り
11
煙草の匂いのシャツに女子が惹かれたのは さほど昔の話じゃあるまい(喫煙継続す)
8
土産にもらった御当地菓子を 手の中でふればカシャカシャと 多分これは割れちまったな
5
終電で ゲームする人 切実に 「もうあとがない」 帰れない
5
どれほどの艱難辛苦うちに秘め淡々と「金」堀米雄斗
22
今朝もまた蝉の声に起こされて、蝉の歌を詠もうとする夏
15
「いや別に、深い意味は無いけどね。君米津とかヨルシカ好きそう」
4
蝉鳴く真夏、暑いときに涼しさひとしおのひびきかな
8
ニュアンスで「昔は良い」と言う奴の言うことだけは聞いてはいけない
6
サドンデス 死ぬか生きるか 毎日が この世と別れ 一か八かの
4
年寄りは 一年たてば 歳重ね メダルが増える 生きてる証
6
目立たぬが 歳を取るの 当たり前 子供が減れば 年寄りばかり
3
紫煙吐く肩身も狭くなりすぎて口に含む嗅ぎ煙草不味し
7
海の子のはしゃぎし跡の波際に砂のアートの失せゆく夕べ
23
目薬を ポトリと落とす それでさえ 生きてる限り 仕事の一部
11
茶が入るボトルのキャップしっかりと締めずリュックが大洪水だ/昨日の失敗
10
巴里五輪、勝つためには基礎ありき、がむしゃらでは予選落ち、何事にもいえる
4
始発座れたが、冷えすぎで、寒暖差に汗💦ふきでる、腹巻して正解👍
4
手のしびれ 小さいキーは 押せません フリックタップで 何とかしのぐ
8
夏盛りアスファルト揺る陽炎を冷やすシヤワー 虹を描いた
15
あなたから インターネットを 奪い去る 今の私は 今しかいないの
9
“しおから”となぜにそう呼ぶあのトンボ酒の肴で食ってたかいな?
10
勝手に朝が来たよ、私まだ良いって言ってないよお日様
7
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