神無月 過ぎゆく秋に短歌うたを詠む 三十一文字に思ひを込めて 
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秋休み 皆が母国へ 帰ってゆく  隣の猫は 変わらぬ仕草
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青春はここに詰まっていたんだよ ブラウン管と Windows me
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金木犀キンモクセイ今も香っているかしら海風はこぶのともる
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正しさに 大小つけた 代償が 小さなとこで 大きく響く
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正しいと 誰もが言う 正しさは ほんとに正しい 正しさなのか?
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正しいと 思ったことを 通すなら 正しさだけじゃ 無理だと言うが
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正しさで ひとを問いつめ 追いつめて 追いやることが 正しさなのか
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海の街夜空に咲く花火はな年十七回あなた亡き街色あせし花火
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友告げしあの街花火無いといふ愛でし処名ところな相生(の)橋「岡山市」
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あの店が無くなっているあの町はもうあの頃の面影なくて
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気取るなよ アンタの心は古めかしい言語で出力されてないだろ?
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アパートの白い柵には一面の青のアサガオ蜜の小部屋で
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ひとつだけ スリコで急ぎ 欲しいもの 地下鉄片道30分を悩む(近所のスリコは在庫なし)
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延長で図書館に行く 帰り道母へのケーキお店で選ぶ
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寝静まる 午前一時の お楽しみ ホットミルクに はちみつのお酒
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君の肩そっと触れ合う水色はトンネル泳いでちょっと桃色
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御犬様、起こさぬようにコソコソと 床にクッション5分だけ寝る
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片付けを漸く始めた昼下がり 終わらないまま日付が変わり /足の踏み場も寝る場所もない
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我が部屋を「死体置き場」とのたまつた 君は元気か?遊びにおひで
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シーチキン意外とあるあるハズレ缶そもそもニワトリ海にいないし
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誰そ彼たそがれに道踏み出して心の黄 破る信号ひとときの春
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短歌の掟知らずに作った歌 さようならしてまた遊ぼうぜ
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海風にビュービュー吹かれて見上げれば空高く舞うハヤブサ一羽
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雲流る夜にそびえる鉄塔はゆっくり瞬き彼方を見つめ
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笑ったね関わり薄き同僚の笑顔を引き出すコミュ勝利の日
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とびたい私と教育者の先生とで すこし狂った鬼ごっこ
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交わりたい 経験もないわたしじゃ それぐらいしか愛、夢見れない
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幼い時からうっすら感じる"あれ"に従っていきたいんです
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己の悦だけでは人の心は動かせないとわかっていても
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