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背丈ほど 伸びた草木の 間から 黒いお耳が 映え過ぎの猫
23
夏の日になれた肌には はっくしょん けっこう冷えるね摂氏二十度
8
長袖を まくらず着られる季節なら 自分をもっと愛せる気がする
11
能登襲う地震豪雨も笑顔なる爺は嗚咽をぐっとこらえる
23
曇天の雲の割れ目の青空よ 明日は秋日か草の穂遊ぶ
37
古稀過ぎて 昔暮らした 下町の 昭和が匂う 駒込銀座
14
ゆるゆると
時間
(
とき
)
が流れて まどろみて 夢に浮かぶは 若かりし日々
13
自分より 幸せそうな 人を見て 隣の芝生 青くていいな
6
ラジオから 喝采流れて 涙ぐむ ちあきの歌声 昭和の響き
12
若者に 厳しく諭す わけもなく 話を聞いて 微笑むばかり
5
悲しみは 感謝に代わり 寂しさは 笑いに代わる そんな人生
5
人生は 親に愛され 友人や 妻や子供に 愛されるもの
6
朝早く 真っ暗の中 起きだして 話をしよう 神の王国
4
役立たず 他人を助ける わけもなく 神に愛され 人に愛され
4
体力が 落ちてゆくよな そんな夢 一人寂しい そんな夢見た
3
諫早
(
いさはや
)
で道を尋ねて親切に教えてくれるも言葉わからず
15
外洋を揺られて着いた屋久島は上陸しても地面が揺れる
9
人を刺し歴史になると言った君 スワイプされてく笑顔の君
7
大好きな季節にやっと飽きが来た終わった途端夏かしくなる
12
いい加減、言葉以外の意思疎通手段を私たちにください
4
君を構成する原子も無くはない窓から入る風思い切り吸う
4
君に会うためだけの場所になっている数秒のために耐える一日
5
優勝はあなたの笑みよ。それだけでなぐさめられる人もいました
9
少し前から気になっていたんです LINEのIDはそっと捨てました。
4
ゆめうつつ あなたの背中縋っている どこにもいないあなたの背中に
5
消えたいと思う夜 その穴を埋める代わりがいないと思うと
5
中秋も秋分もまた置き去りにやっと気温が秋らしくなった
7
敵ながら リーグ優勝 おめでとう いよいよあとは クライマックス
5
運命 この暗がりに居てたまるか 揺れるスマホの光を消して
6
飲酒は苦手と言った選手もビールかけでは酒に飲まれる
5
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