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讃えるに 語彙が足りぬは 僕のせい 安易に君を 比喩など出来ぬ
10
痛む歯にカステラばかりしゃぶっては知力体力果てちゃいそうだ
7
甘い柔らかい旨みをぎゅっと凝縮し肉汁じゅわっとプリップリッ これらの言葉を使わず感想述べよ
5
生まれたて甥っ子を前に
いないいないばあ
(
原始的手段
)
できゃっきゃと言わせたい伯母
15
立つ
風
(
かぜ
)
におのづすさめるイーグルス われも
囚
(
とら
)
はる
空蝉
(
うつせみ
)
の
宿
(
やど
)
12
獲物から罠にはまるを待つ蜘蛛はチーターの狩りを羨むだろうか /受身と能動
13
首筋に保冷剤巻き揚げ物を あっという間にごちそうさんとは
23
自らを好きになれない君だから 代わりに2倍の愛を伝える
11
日焼け止め、潮の香りの手のひらを君と重ねて夏を見送る
10
あなたのね
メッセージ
(
もじ
)
が欲しいと思ったの 白いノートに
🤍
(
ハート
)
が踊る
9
記
(
しる
)
すのは スマホでなくて 紙がいい シャーペンの音 香る消しゴム
16
決戦に備え今まで見た武器が
I
K
E
A
の
1
階に再集結
3
もう少し身の丈に合う恋愛を すれば良かったそのはずだった
9
枯れの葉の 海に飛び込む 君の名を 呼ぼうとするも 喉が閊
(
つか
)
えて
5
君の居る 世界はこうも 愛おしく 疾
(
はや
)
る動悸に 我を忘れて
10
硬直し甘えと厭悪併せ持ち嘘と弱さと卑屈と慚愧
10
賽
(
さい
)
を振り 出た目に文句 言う間さえ 惜しむ出先で 己を鼓舞す
8
はらぺこの 腹に沁みりし 唐揚げの 匂いにつられ ちょっと一杯
12
にぎやかな商店街夜7時潮引くように静かになりし
8
丸顔を 愛
(
う
)
いと褒めれば すぐ頬を 君は膨らめ ぷんぷん怒る
8
ベストなる レコード今日は リニューアル 目指す
明日
(
あした
)
の
ヴァージンランド
(
前人未踏
)
/やったね!どや顔!
5
一雨の ごとにこの肩 のしかかる 秋の気配が 忍び寄る夕
7
お帽子さん ろうかにほしてる きになるよ ちま猫ちゃんは ちぇっく・ガサガサ
10
ベルばらの作者も歌を詠んでいて本音つたえる三十一の薔薇
11
ベルばらをはじめて読んだ叔母の家愛と
運命
(
さだめ
)
と革命は濃く
12
タオルならふわふわよりもガーゼ生地汗かきさんのこだわり 残暑
13
布ひとひら浮かぶ人工河川やがて来るだろう裁きなど忘れつ
6
鍵穴が合わない夕べ地階にて癌検診の通知受取る
10
大陸の高気圧より🌬️冷風吹き込み、暑さもひと段落、北の国では、⛄️冬準備のCM
7
何よりも 誰よりも好き 木の匙でみぞれをくずす君の横顔
9
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