春浅し 道を彩る 赤き梅
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風渡り  揺るる水面と  玉しぶき 陽炎のなか  去(い)ぬ後ろ影
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三月が 来るというのに 言い知れず 心は寒し 君しあらねば
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テヘランのどこにミサイルが落ちしかと地図を拡げて呆然とする /2月28日米国イラン攻撃
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今国を 救えるのは誰なのか 勇者たちは 待っている 自分の力使わずにして
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雪吹雪 枝を透かして 木立影  白銀眩し 心澄みゆき 我独り行く
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ホメイニの護国の鬼や現れむ パーレビの世に戻らぬように
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あの人のつらいが私にリンクして恋から愛に愛からツレに
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サイゼリア オニオングラタン スープには 勝ててないけど 負ける気もしてない
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春のにホコリも跳ねて舞い踊り ぱっとこよみに書く「オオソウジ」
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やさしくてやはらかな君を詠みたくてやさしく歩くやはらかな春
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もし北が核の開発遅れたら とっくにキムの首は転がり
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総書記が核に拘る理由なり 核武装こそ有効なること
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現実はかくも露わに証明す 「核なき国」は攻撃される
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紅梅や かほりに咽ぶ 朔日の 揺らぐる波斯ペルシア 薄れゆかん
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早撃ちのガンマンのよな攻撃に アメリカ人の本質を識る
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たまにはさ ほかの味とか 試したら? ああとりあえず ポッピングシャワー
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クッションに頭乗せ 毛布を被り 飼い主の寝姿のよな犬
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「ありがとう」の言葉を添えし春の花 墓前に供えあなたと話す/3月1日夫の命日
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おはよーと 声をかければ おはよーと ミモザが笑う 顔を真っ黄にして
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どんどんどん図太い廻しを締めてやるしびれる柱を打て打て張り手
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枯れ茎のあじさい見れば芽吹きゆくみどりごを抱く弥生のいのち
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我が家には 愛猫きみが定めし序列あり 猫様一番下僕しもべは二番
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ユタ州より六千キロ余も走り来しWSPRウィスパーをわがアンテナが受く
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はるか西 爆撃そらをおそれて眠れえぬ子らに比する手中のルネスタ
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踊り子がひとり回るオルゴール グランパドドゥの夢に囚われ
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君と僕 黄身と白身は月と雲 ジュワーっと見つめて蓋して蒸して
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春雨の おぼろ霞て 山の端よ 朝の陽射すや 光こぼれる 銀嶺の嶺
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雪吹雪 山冴え返り 凍る月影 白銀の舞い 静けしや
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冬寒し 埋み火おこし 笑みこぼれる  氷雨窓打ち 月影冴ゆる
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