茅葺きの 囲炉裏火弾け ともし影 峠凍てつき 去ぬ後ろ影
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春よこい くれない燃える 蝋梅の 梅の香残し 花舞い上がる 風薫る
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睡眠を削って浸る出馬表 化ける百円ミラクル信じ
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星が見えない夜だと気付いたとき上を向いて歩けていると気付いた
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何もかも主観に過ぎぬ世界なら此れでいいのと「僕は天才」
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衆院選 熱さが瞬時 収束す アイドル選挙を見る如く
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晩飯を倍に増やせばトントンだ役に立つほど働き過ぎて
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三月が好きです。雪解風もだし、みんなが少し素直になるの。
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柔肌に 触れしあなたの 指先に 偽りの愛を 悟りし夕べ
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叶わない約束もまた星となり 出逢う時までひかり続けて
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犬を抱いているときだけ ずっと冬だったら良いのにと思います。
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ふと思う 大病を得て 受け入れる 弱き心は まだ彷徨えり
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記憶には 残らぬ英雄 数多あり いざ出陣のとき来たりて
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格好良くキメることなど出来ないが應援團もモンスターを飲む
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野生種は種で増えては広がった今の苺はランナーが跳ぶ
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増えるから数えないでと泣いた凍て星とよく似た並びの黒子
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「ケ・セラセラ」呪文のように繰り返し 今日も笑っていけたらいいな
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別れ際 半身になって手を振った 私ばかりが好きな気がして
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いつからか 自分自身の 立ち位置を 瞬時に決める 癖がついてた
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ビジュだとか 美醜に囚われ 微修正 加工の効く世は 不幸か幸か
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ヒーローじいちゃんのカサカサな手があたたかい握手で僕に愛を移した
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月初め 今月こそは と言っては また新しい 目標たてる
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ウキウキと海にたゆたふの浮き輪涙の味を忘れにしかな
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「地球儀」の青がはがれて じいちゃんの記憶メモリの外へ零れてゆくよ
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好きな花一緒で嬉しかったのに 花言葉の意味「別れ」だなんて
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雪解けの 川面にゆる 灯火に 去りしあなたの 安寧祈らむ
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当面は「ら抜き言葉」に慣れようか 『生きる言葉』に生かされており
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辛口のジンジャーエールと焼きたてのピザで乾杯春の始まり
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月は今満ちてゆくのか欠けるのか中途半端な自分にも似て
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朝からの細雪舞う二月尽せっかちな春また背を向ける
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