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あなたとのラインを糧に生きてます黒やぎさんと白やぎみたく
36
シワシワでガサガサ荒れた手の爪に色を乗せたら変われるかしら💅
17
早々と夕焼けの入る居酒屋で グチと笑いで友との深酒
34
半世紀生きているのにわからない「人に言う」その言い方ひとつも
10
秋空の鱗雲に包まれた地界はさかなのお腹の迷宮
21
本社から支社を調べに使者が来る 死者が出そうな予感がします
7
冬近く五年日記もあとわずか、新年に向け五冊目を買ふ
10
亡き母の 鍬を握りし か細き手 曲がりし背中が 瞼に浮かぶ
24
捻挫した足はようやく腫れも引き 引きずらずとも歩けるように
16
時経れば老いて尚増す可愛さよ 仔犬の才か吾
盲
(
めしい
)
たか
11
人間に意思などあらじ 「むかふ家に百合の黄の花がたつたやう」
15
精神の
鬱
(
やまひ
)
は意識も奪うから 誰か泣いてよあの子のために
9
もし僕が、大事なものをなくしても 共に悲しむ宛てすらなくて
9
月あかり干渉し合う波ふたつ
縁
(
ふち
)
に沿わせて確かめている
13
ユリノキを見ていた六年。校庭に今も子供を見てるだろうか
27
脳トレは日毎ナンプレ昨日
3
今日は
8
が踊り出してる
14
底尽きし米はどうやら五割高いつもの五㌔やけに重たく
24
似てきたと評判の彼 分かるけど顔認証は突破できない
11
泡沫に綴る縦文字さればこそ 「汝が意味を表すべし」と
7
痛みおし友の手にする舞扇いくとせ励むそを頼りに
15
軒先に十本余り吊るされる大根の白 夕焼け小焼け
23
佛頭焚かれ やかれもせずにをのをのがとらはるるは上手ならずや
8
まこと亡びとももふ歌たらざりしいきのこりとはわがことならば
8
母おらぬ父と二人の休日は
5つの息子肩で息する
8
山の端へけぬるかたへへ花霞たつけふをかぎりのいのちならまし
7
声の細部に感情と生命集い 虹色のドレミファソラシ
5
さればいにしへの戀はらからの今際の面散る昨日いきてしか
7
うたごころはや死にしかば現實の實ももたざるはなごろもかな
7
冬の海足をさらすに消ゆる身よ あらまほしきは君ならなくに
4
生き方を 変えた言葉も ここにある マンガも多き 僕の本棚
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