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受験鬱なくしてくれる君の鬱 吹き飛ばすのは私がいいな
9
如月の 極寒の空 紅梅は 蕾も順に 咲く日を待てり
34
にわか雪知らせるLINE君からで 会話終わって晴れる雪空
14
清
(
すが
)
しきは 乾き
尖
(
とが
)
れる冬の気に研ぎ澄まされし寒月の光
25
缶詰にしてやろうかと日々恨むことがナイトルーティンになる
10
行こうかなどうしたもんか思案中 今年始まる大阪万博
15
雪道を漕ぐよう帰るスーパーの鰆フライは揚げたばっかり
23
今もなお千里の丘の中央に 独り遺さる太陽の塔
16
泥濘の中にいるほどさりげない優しい言葉伝えてみたい
16
茨木の少年時代は田の中で 異世界だった大阪万博
12
君がいない左は日差しが強すぎて眩しすぎるよ、帰ってきてよ
10
太陽の黄金の顔のあの塔が勃っていてこそ大阪万博
10
あれもこれもしたいな、しなきゃと思ううち何もしないで終わる一日
24
父母よ最期の悲鳴はここにある何でもない雑踏の流れの片隅
14
ピーヒョロと窓の向こうで
鳶
(
とび
)
が鳴く 「空はいいぞ。」と言われたようで
33
美しき歌に 心を打たれたり 共感もあり 惜しまず「いいね」/【返歌】とうがらし様へ
15
最新の布団乾燥機が数年で部品無いとは新しくも無い
14
蛾の模様は我だと言うあなた すてきな服ですねって言われたいよね
7
物干しに全力で吹く蛇腹管裂けて直して真っ直ぐな君
13
雨の日にコインランドリー行けぬ
理由
(
わけ
)
生活保護は車を持てぬ
18
ままならぬ 事多かりき 人生の 試練に挑む 吾子よ頑張れ
29
アルバムの中で微笑む君恋し 詰まる想いが「好き」の証明
11
地方都市イオンモールと市営バス 屋根のカラスがまた増えていく
14
散る雪と 焼け落つ灰の 別もなく 死にたい時に 死ねればいいのに
6
私自意識過剰かな?順番待ちで感じる視線 蟲の羽音のようなバリカンの濁音
8
服を着て歩いていたら笑われたそんな世界がすぐそこにある
9
久しぶり 玄関開けたら あるはずの 階段なくなり 広がる雪原
25
髭面のあなたは仕事で風呂なしで悪夢からも守ってくれて
8
我が家には炬燵に住まう怪異在り 人の足舐め「わん」と吠えゆる
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きみのいない景色」の中に 僕の影だけ取り残されて
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