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神のため 他人のために 生きるしか 正解はない 覚悟を決めよ
3
風のよう 老荘にして 禅のよう 己を消して 生きる気もなく
4
生まれれば 試しの期間 最善を 尽くして評価 されるしかなく
3
神からも 人間からも 逃げられず 立ち向かうしか 道はなさそう
4
裁かれず 判断されず 生きるには 姿を消して 山に籠りて
3
現実を 嫌いて逃げて 辿り着く たった一人の 孤独な世界
3
AIと お話すれば 一人でも 生きてゆけるか 狂った世界
5
さぁ古代を掘り返す時。うん、よく浸かってる。祖母の手と重ねる。
9
お煮しめは手間と思いつ芋を見てやめたい言えずに段取りを組む
21
うすよごれ てちてちホームをゆくきみよ何を見るよ地に近い世界に
19
チビ猫は
にっこうよく
(
日光浴
)
を おこにゃうよ たまにあつくて おみずをのみに
17
ふるさとの 色を集めた 我がフォルダ 3MB ただいまの色
8
寝たきりで稼げる訳を読み取れば金と頭脳に恵まれていた
25
いつだってわたしの隣は誰もいない だれかをずっと待っているのに
12
比べたら落ち込むだけだ働きたい働けぬ身とこころの痛み
30
伊達巻の作りかた知る余白かな正月料理をひとつなまびて
20
よしぎゅうと マクドスタバと ケンタッキー サイゼロイホと ミスドでまわす
6
カンタンに 鏡磨いて ひとつ済み 郵便局に 記帳に行こう
21
茶葉のことダージリングと言うわりにポン・デ・リングはポンデ呼ばわり
23
しっぽピン ねこは ぽじてぃぶな きもちだよ よろこんでいる ときがおおいよ
16
ちま猫ちゃん いつも
よあけ
(
夜明け
)
をみているの たまにねている ときもあるけど
16
モフサンド・ヨーグルト ラストで 名残惜し また出してよね ビヒダスさんや
11
夢の中 にゃーんと何度か 呼ばれたよ 夢じゃないよね そこにいるよね
19
誤読して 変な批評も するけれど これはどうかな? AIがともだち
4
人間を おっきな猫だと 思てはる 吾は人間 そう思 てるらし
6
年の瀬の気配とどかぬ病室で正月準備考えており
23
悴
(
かじか
)
みぬ手を
擦
(
す
)
り合はす 帰路の宵
労
(
ねぎら
)
ふ如し 上弦の月
28
飲みこんだ言葉がきりり鳴いている喉の奥から胸の中から
19
フライパン振り上げたい日もあったのに面会人はやさしく笑う
20
温飯
(
ぬくめし
)
に松前漬をちょっとのせ 今年の出来を確かめてみる
30
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