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この後は我々の顔にぶつかるバカな虫の名を決める会議
14
6面が 揃う事って あるのかな ガチャガチャまわし なんか揃った
5
病院で君は点滴つけたまま「何しに来た!」と「シャーッ!」と威嚇し
15
言い過ぎだと言われたけどこっちからすれば全然言い足りないぜ
18
気も雨も晴れる明日は豆乳を特売で買う百十円で
10
先方の要求は飲まされたのにこちらのそれは聞き流された
12
金木犀の香りが嫌い。だってほら、まるで甘く可愛いあの子みたいで。
5
6面を 揃えたければ 3面を 揃えたことを 信じて崩す
4
稀にある言葉少なの挨拶は他人寄り棲む鉄骨の檻
11
麦汁の澱キラキラと琥珀色 岩手の
麦酒
(
ばくしゅ
)
喉を沈めり
20
一刹那止まりもしない光陰は淋しさなんて容赦はしない
12
6面が 揃っていたのは 最初だけ 徐々に崩れて 今はバラバラ
4
ひざの上に猫がとびのり丸まって 暖とりあって雨音を聴く
31
日本初 コンクリートの 大仏は 奈良よりデカく パワー感じて
21
王将の お持ち帰りの 焼き餃子 レモン胡椒で 舌鼓打つ
19
黄金の 衣をまとい 牡蠣フライ ソースかタルタル 悩む友かな
24
純喫茶 雨音聴きつつ カウンター 滴るコーヒー ハーモニーにて
28
AIにたしなめられてしょんぼりと服を着替えて買い物にいく
10
うねりすら受け入れながら脈を打つ
開
(
ひら
)
いて閉じて死なないクラゲ
8
不揃いの 蛍を並べる お爺さん 隠れてやってた 童子がそこに
6
響いてる心の雑音消したくて 刺し子をしたり空見上げたり
36
金縛りにあって浮かんでいる時も金木犀の香りがしていた
17
旅先の ビジネスホテルの 電灯を すべて消すのを 諦めて寝る
8
今日は小雨の中に敬老会地区の会場に安らぎ覺ゆ
10
雨垂
(
あまだれ
)
の休日 撮り溜めのドラマ 高揚しつつ
身体
(
からだ
)
休まり
26
二日目のおでんがいつも食えるよな便利な世にはならんものかな
10
グローブをかざし「眩しい?」と聞いてくるきみが光源でどうにもならない
10
年一回同じ毛糸を
解
(
と
)
いて編む
度毎
(
たびごと
)
針も棒も痩せこけ
26
結局は ハロウィンコスで 礼拝行き 買い物しただけ まあでも、いいや(笑)>元町のハロウィン仮装パレードに行きたかったけど、さくっと諦めました😅
12
秋の日は つるべ落としと
夫
(
キミ
)
の言ふ ねこたちはもう ねんねのしたく
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