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明けてゆく 月曜の朝 丁寧に 珈琲を淹れ
猫
(
きみ
)
と体操
34
近年は凍らぬ湖 諏訪湖ゆへ
御神渡
(
おみわた
)
り神事水鳥知らずや
30
板の上、大編成のソロを吹く あの
刹那
(
とき
)
私は音楽だった
13
庭に
出
(
い
)
で 夕餉の逸品フキノトウ 苦き
(
)
天ぷらあちらこちらに
24
新雪の道に押されたハートのハンコそうか茶トラはあの家の子か
10
人嫌い、日々常ならむことをせむと 少女戯画より気付きを貰ひ
10
八月はあんなに熱いボンネット冷たく変える二月の日差し
13
真面目さが痛手となった息子にもきっかけと言う始発が動く
28
筋トレをしてたのラインに飛び起きて鬱の支配に勝ったとおもう
16
今日だけの この暖かさ プラス5度 残りの二月 厳しさプラス
8
現実がどうにも汚く映るからハッピーエンドは暗闇がいい
10
大丈夫ではないけれど大丈夫 だって君がそう聞いてくるから
7
我と犬 ふたりのための ストーブが ひとりのためと なりぬ
如月
(
きさらぎ
)
17
香水をこれから寝るのに付けてみる夢で匂いが色彩となり
12
寄りてなお薄紅梅のこの道を折り句っていう表現技法
13
先輩がお礼代わりに句をくれるこうやってココロ掴むんですね?
18
渡せない 鞄の中のチョコレイト 苦くて泣いた あの青い春
10
いただきし 十二の供花 枯れていく 切なき想い 胸に再び
13
これからの 君が歩んでゆく道に 温かな
陽
(
ひ
)
が 差しますように
13
まん丸にだいぶ出てきた我の腹 長女はたまにおずおず触る
14
二個入りのパックの八朔買ったけど一個の半分傷んでいたんだ
9
日曜の夜の悲哀は なぜ人に
年間休日
(
休み
)
を増やせと 教えなかった
10
月曜の来る朝はみな憂鬱で芯のあるキャベツすらも憎い
17
デイドリームを聴きながら歩く淀屋橋で 花飾りを少女像に掛けていきたい
7
思い出し忘れてしまう繰り返し 22時から惣菜作る/オクラのおかか和え
24
満天の星空の下バス停にぽつり佇むバスは遅れて
36
「野の端にあるところ」を開拓し生きて繋いだ命の聖火
11
「あと3年」捨てばちな
朋友
(
とも
)
の言哀し 子の卒業で人生終えちゃう?😢
11
いま生きている人々の詠草の軌跡よどうか次の世代へ
17
ブナしめじダブルパックを今日も買ふ
鍋日々
(
寒波
)
に備え ほぐして冷凍
19
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