花火とか 海水浴か 幼き日 虫を追いかけ 野を駆けめぐり
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食べたくて 遊覧船追う カモメさん それにつけても かっぱえびせん
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茜さす 渡り廊下の 静けさよ スーパーの半額 狩りし時待つ
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去ってゆく後ろ姿にその人の生涯の「悲」が滲み出ている
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傘をさし行き交ふ人を見下ろせば影にし覚ゆ夏の炎帝
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ラプラスの 悪魔と言うの やめようよ でも運命って 恥ずかしくね?
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夏の夕は こうも綺麗か クーラーの効いた部屋から眺める分には
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畏みて 既に捧げし 衣食住 人は下僕ぞ 御猫ぞ主/ジークマイン猫
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夏空を蹴り上げてみるいつの日か君が好きだと言っていたから
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『ご多聞』を使いまわしてきたけれど ごたぶんに漏れず 『御多分』と知る
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目が合ったあの娘の姿を追いかける「夏休み」でなく「恋」が始まる
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名も顔も存づぬ方とて アイコンを久方見らば 息災安堵
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会心の取り口で7連勝の笑みは一瞬8連敗に
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西日背に 水まきたれば 水滴の 向こうに架かる 七色の橋
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青穂揺れ日傘の花咲く夏の午後風を切り裂く鷹の羽一閃
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水の青草の緑を突き抜けて熱く疾走るは七月の風
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怒られることなく独り 夕飯が入らないほど間食しても
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お別れの 心の準備 できるまで 待っててくれた ような気がして
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プールから小さな虹を眺めてる今日という夏永遠であれ
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お心に違ふこととは知りながら身に引き寄せて読むお歌あり
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赤塩を胡瓜につけて幾本も食ひしバングラの夏し思ほゆ
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梅雨明けし 朝採れトマトに胡瓜を加え 夏を閉じ込め 一気に攪拌(かくはん)
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リストバンドの穴の位置見ていつしらに痩せしわが手に夢は残らず
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指をおる 何度ともなく くりかえす 遅きにしかな 老いの手習い
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炎天にテント組み立てる手には汗 軽口ひとつ 次に続かず
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母の笑み 指にからまる あやとりの 何度ともなく 昭和の遊び
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玉のれんじゃらりとくぐる母のゐて湯気の立ちたる浅蜊の味噌汁
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太るけど博多ラーメン食べたくて 替玉がまんキクラゲたっぷり
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体感は五日前から明けていた 今さらながら梅雨明け宣言
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偶然も 偶然に見た エアバスの 迫力たるや まるでSHO−TIME( 大谷翔平)‼️
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