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若い時 ああしておけば よかったと 今更思う そんな毎日
7
身についた 固い習慣 脱ぎ捨てる そんな気力も 失せてだらだら
7
春風に二人吹かれて散歩道 どこかに香る梅の香ふわり
14
あの鯉は 浮いた汚い ゴミの下 水に揺られて ふらりふらりと
6
忙しく 時間通りに 生きてきた 人生さえも 今やメルヘン
7
高尾から先へいかない中央線下半分のない山手線
7
文字が二個しかない時代に刻まれた大長編が三万五枚
6
高尾駅
一言堂
(
いちげんどう
)
にてカレー食む目にも美味なる彩り野菜
28
感動は そんじょそこらに ごろごろと 心開けば 暖かくなる
6
毎日を 有効利用 してますか 朝日に目覚め 夕暮れに触れ
5
頼りなき十二単衣の日々重ね
齢四十四
(
よわいしじゅうし
)
雛
(
ひな
)
はなりける
13
暖かい 春がもうすぐ やってくる 畑の準備 やっと完了
6
早春に 老いた男女が 立ち話 癌の話で 会話成立
6
4日春 3日寒いと 言うけれど 三寒四温 これほんまやね
7
友達が 一人もいないと 嘆いても それを好んだ 自分が悪い
5
したい事 しなきゃいけない事よりも 優先したいのに そういかぬ
16
愛犬の いない暮らしに 慣れながら 「いってきます」と 手を合わせ
15
犬猫を (うちのこ)と呼ぶ人々は 子供を犬猫扱いしてる
6
あわてんぼの君にひとこと言いたくて 休憩するの忘れてないかい
12
ねこたちの
きゅうかく
(
嗅覚
)
じつは すごいのよ おかあちゃんたちの
すうまんばい
(
数万倍
)
だよ
18
チュロスにはシールがついていなかった なんだか損した気分になりぬ>ヤマザキパン祭り
13
ダーツ的 君たちなったら 分かるかな この苦しさの 辛みと痛み
6
部屋
灯
(
あか
)
りパチリとつけて夕刻を夜へと変えて
夕餉
(
ゆうげ
)
の支度
43
優しさの物々交換今日もまた のんびりやろう だらだらと
9
共通の話題は誰かの悪口だけそれでも会話がないよりマシか?
15
お互いの 趣味のはなしに 興味なく 集まる意味も 無き家族なり
9
また寒波今度はここを
避
(
よ
)
けてってよその事などどうでもよくて
12
我が
主治医
(
いし
)
は 自分を褒めろ 楽しめと 教えくれりも
方法
(
やりかた
)
知らぬ
10
理解せぬ母に大声あげてする虐待だろか窓の外見る
19
発達障がい
(
でこぼこ
)
の 寄り集まりの 我が家族 われ独りだけ 責められしけり
13
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