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ところてん黒蜜かけて食べるなら お菓子としてはそれもよろしい
13
首筋に指を這わせるもう二度と呼吸を止めないための深爪
3
名古屋では変な味付けところてん 甘いか鹹いかはっきりしなさい
11
心太 誰があてたかこの漢字 茗荷とからし酢醤油で食べ
10
太心、心太とや悩みけむ 食べるたんびに辞書を引きたり(ところてん)
12
蛍烏賊海の発光ダイオード 青く静かに夜を染めゆく
6
国民を守る気がない総理かな 制裁解除させな
あか
(
赤
)
ん
ね
(
根
)
5
嘘よウソ 全部うそだと 嘯いて ホントの事を 全部言ってる
3
サックスの 音(おと)が流れる お決まりの 絵筆がとまり ただ 空(くう)を見る
9
お守りの 白い兎に 守られる 今日から君が 私のヒーロー
20
鉄格子 名前を呼ばれ 振り向けば 影だけ歩む 自由の方へ ・お題「刑務所」
4
許さぬと思ふ心は正しさの証なのだと空に放てり
3
落ち着きのある生き方をしたいから今日も薄めの味噌汁を飲む
10
薄明に濡れた青空は、夕立か。晴れた空には赤い宝石。
4
寝室の カーテン開けて 朝だよと 今日は何する? 競馬以外で!!
3
大好きと声聞きなにを思ったか手のひらにいた小さきいのち。
4
そういえば 神とキスしたこの口で 次は悪魔にキスしてやろう
6
気づいたら 遥かなダーリン すぐ会える 約束の歌 謳える丘で
4
遊技屋がヤニふり撒きし駅裏にタワマン建ちて田沼恋しき
6
待った?って 俺に聞くなよ 待ってない 歌を読んでた キミを待つ歌
10
茹で上げのうどんを締める要領で 冷水シャワーをじゃんじゃん浴びる
13
かと言って何の不満の有るでなし強いて言うなら人でなしかな
6
容赦なき西陽の熱を避けるため 日傘の骨は日に日にゆがむ
16
人の世に生きて交わり疎むわれ沈みもせぬが浮かびもしない
9
昏れなずむ陽にかの
女
(
ひと
)
を想ひては 言へぬことばを風にあづけし
5
青すみれ薫るたび希ひては どうか幸あれ天の花降れ
4
口づけた淡いまつげにゆれる水 「はい」と言ってよ、デイジィ・ベル
4
目を閉じる。瞼の裏に残像が眩しくてただ鬱陶しい。
3
貴女との 話す時間は 宝物 ずっと笑顔を 支えられたら
16
遅すぎや母への感謝今更にお前は出来る幾度聞いたか
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