良き時の過ぎるの早く手を取りて君と夜道へワープしている
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ご飯食べましたか?にはい食べたよと返事が出来て別腹温む
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ソーダ割り麦焼酎にスティックの胡瓜を入れて思う鮎釣り
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頂いた鮎の骨抜き手間取れど十本出来た姿寿司かな
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餃子旅浜松駅のすぐ近く浜太郎にて十八個食う
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もうずっと孤独に漕いでいるつもりだったよ 二基に照らされるまで
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打つ雨に 百日草の 芽の揺れる 夕べに夏の 光り恋しむ
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緑濃き挿し木ウツギに箱根路の梅雨の花々胸を彩り
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夕の灯に山並み浮かぶ水の田の駅へ列車の止まり遠のく
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「行きずりの情けは要らぬ」とカタツムリ 果たして道路を渡り切れたか
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ふる雨はひとの想いの万華鏡 嘆きを廻せ労りとなせ
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今の時期 仕事終わりが うっすらと 明るいだけで めちゃくちゃ嬉し
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部活終え 余裕ができた 傘の中 冷たい雨も 恋しく思う
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雨である 信号を無視する車である どろっとしたアスファルトである さらば失恋
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夜空がさシールだったらいいのにな今日の終わりに星をいただく
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ビニールのフィルターを通してみるまだ起きてるあの家 私は世界を許していた
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通勤の 電車はなぜか 癇強かんつよし  仕事に対する 潜在意識か
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一条ひとすじの いたこうより 火をつけた  燐寸マッチかおりに 心揺れたり
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鬱上戸とは言えないし嫌悪だけ残っていくのが離散の理由
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ダイエット 今まで何度 誓っただろう たゆたっている 決意も 腹も
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暗に告ぐ恋愛信仰やられゆく ヒトにも人にもなれない感じ
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「口惜しかったら言ってみな赤白抹茶小豆コーヒー柚子桜」 いまでも言える
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那智黒の変な踊りのお婆さん あれは失敗、格を落とした
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水底みなそこの魚みたいに六月の雨を聴いてる静かな雨を
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関東人わたしらが何回行っても分からない 「梅田」と「キタ」と「大阪」の別
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スタンプに 返事をくれる 貴方には 私の愛を 残さず送る
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クロテッドクリームさえも甘言葉きみとわたしを照らす月夜は
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「もう好きじゃない証明をしてみせて」それは難儀ね、灰色の刻
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CMの「放出ハナテン中古車センター」は 在庫放出と思ってました(在阪時代)
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疲れたも 眠いもとっくに 通り越し 街並み眺めつ 宵の帰路につく
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