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最高の雪見酒とはこのことよ立山連峰
肴
(
さかな
)
に呑んで
12
連なりて白き巨神の
諸柱
(
もろはしら
)
肩組み聳ゆ立山の峰
20
顔ゆがめ手はポケットへ背は丸めそれでも子らは校庭を駆け
14
カブトムシなんているんだ ブラウザで生きてるうちは分からなかった
6
打つよりもじわる
短歌
(
うた
)
など詠みたいと火鉢の温もり思い出してる
15
血糖値頭に刻みウォーキング 三日坊主が四日目歩く
21
夜半過ぎごみを丸めて気がついた知らない女性とあなたの名前
5
ちま猫ちゃん おくちがちょっとあいている💤 牙はみえてる 前歯もみたい(ねこの前歯かわいいんですよ😸ちっちゃくて〜)
18
ねこ母は今日もきのこを切りまくる 今夜は味噌鍋 生姜の鶏つくね(きのこだらけ鍋)
11
寒さより 真っ白な雪 空の青 心震わす 東北の冬
16
地獄へと足を引っ張り道連れに静かに告げる暴露
3
吉野家の牛皿買って車中呑み これなら温いか駅弁はパス
7
駅弁の冷えたおかずに閉口し どうしたもんか今日の昼呑み
7
走れど走れど見つからずストップ 朝のホームに銀杏が鳴る
5
人が為こと幸くあれと
呪
(
まじな
)
ひて こと裂く痛み我を
詛
(
のろ
)
へる
7
語り継ぐ特集関西深夜便聴きつつ迎える
1·17
(
いってんいちなな
)
23
未来にはあとかたもない労働のさくさくとして刻まれる時
11
朝起きてニュースで知った大震災あの映像を忘れられない
19
防災の備えあらためて考える リュックに入れたき ねこゴハンと水
18
傷ついた街を照らしてくれていた あの日のひかり わすれないから>震災30年によせて
24
振られた日無意識につけたラジオから流れる歌は暗く悲しく
10
教室に自分を置き忘れたままで大人がみんな大人に見える
8
降り飽きた 雪と雪との 間隙に 空即是色 ヒヨドリが舞う
13
一・一七
(
しんさい
)
を ガキの我知るは 朝ラジオ 震度六は 今も忘れじ
18
栄光と挫折と再起の物語 我らの好む漢が勇退
13
鎮魂のトランペットの音のひびく神戸は寄りそう悲しみ灯し
34
従兄見た 高速倒れ 家潰れ 神戸の地震 早
三十年
(
みそとせ
)
か
18
横綱の引退の報さもあらん 限界だろう誰もが敬礼
13
一人ずつ 違いがあって 面白い 面倒くさいと 思う人あり
4
どちらかと言えば絶景温泉派あの娘は新婦あの娘と行った
5
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