Utakata
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人生に身の置き場なし四十度 しばし休憩熱冷めるまで
9
駅前の オリジンよりも のり弁は 1駅先の ほっともっとで
9
充電中の掃除ロボの如 壁にくっつき眠る亀 夕涼み
19
声を聞ければそれで????と????こと??葉を使って伝え????
3
四じに なる。 おんがくが なる。 ゆうがたが さみしいと しる。 「またね」の いみも。
10
グラビアを深田恭子が飾る夏中高年の雑誌たちよむ
12
子どもより大きく振られ水に落つウォータースライダーといふ法則
14
夜が明けて夫の軽トラ動き出す
年齢
(
とし
)
のわりには元気なほうか
21
飛び込みぬ阿鼻叫喚の熱き川 今水涼し祈り流るる
27
海里とは緯度一分角の距離と知りはるか大航海時代に思ひを馳せぬ
9
空白み川辺り歩かばすれ違ふ 翁言ふなり歩は幸甚と
35
東
(
ひむがし
)
の空が明るみ 日の出かな 雀と鴉の声だけ 静か
23
夏休み ラジオ体操集まりし 児らの賑わゐ今は昔に
22
夏座敷 吾隙あらば 猫を吸い 猫隙あらば 逃げを張りらむ
13
君は大丈夫と云い 僕は大丈夫じゃないと訳す
5
Utakataの お題がわからず とりあえず ポンポン投げる 三連投
4
帰宅した 階段せかせか 這うアリに 偉いね夜勤と 声をかけ
6
クルクルと 回るボールの 放物線 雨降る夜に ゴールに夢中
2
この歳で記憶の中の恋愛は全てきれいに磨かれている
40
暑い日も抱き合っていたあの人と別れた理由思えば悔しい
19
『嫌いだから離婚するんじゃ無いからね。』貴方にしたら願ったり叶ったり
16
つけま糊かぶれ起こして腫れたんだ二重の幅がちょっぴり広い
18
流星のきらめき憎し猫の生 五十光年丸まっていて
6
このままの二人でいいのに「好きだよ」と君の背中に視線で綴った
5
「言いなり」と 「大切だから」 意味違い あなたの足で こちら迄来て
7
病院の次に大きい建物が老人ホームかラブホの町
8
そうでした ここでの顔は ここにだけ 飛び移る様 誰でもいいね
4
消失点(五)欲しがりの お化けは怖い いつまでも 消えぬ刺青 まだ叩かれて
2
消失点(四)暖かな 機械の中で 歌い出す 何度も歌う 飽きられる迄
3
消失点(三)溶けた名で 私と心 もぎり取る 正しさの枷 くらしの灯り
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