こんな物でも いいから食わせてやりたいの こんな物しか 食わせてやれない
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母さんの離婚理由を知りつつも彼に私を無いものにした
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結婚で娘が他人になるような母は必要ない人になる
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涼しさに トンボをみつけ 盆終わり いたるところで 小さな秋が
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両の手で土を集めたグランドにハートを残す甲子園かな
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夕焼けの赤と黄色に蒼が溶くグラデーションは一度切りかな
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お師匠の水曜どうに夢鮎の心は既に酒匂川かな
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ランタンの灯りにテント焚火見て酒飲む渓へ我が家で揺れる
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新作のキングダム見て一作目見ながら君と過去へ飛び立つ
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レベナントあらすじ言えど忘れてる君は夏日にフリーズしてる
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沢山の黄色い花が咲く菊の鉢の置き肥を星と見む朝
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切りの無き嘘には冷めた目で見つめおしゃべりくんを無口にさせる
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空蝉よ 夜風に笑い 走り出せ 闇に飛ばずも 明日は来るなり
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高音は今も澄み切り胸を突きハート潤う少年時代
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ビンカ miki赤斑も入りて白繭の薔薇にも見ゆる日日草買ふ
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盛り上がる 上澄みなどは 葬りて 今にあるべき 祭事見いだす
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お城がね 別になくとも 困らない ヘドロのような 足跡残り
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六日から十五日までの間だけ平和祈ればよいものでなし
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栗味の新作パッケージ手に取り 過ぎ去る夏を惜しんだりする
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どうであれあなたに振られるくらいなら、殺しゃしないわたしが死ぬわ
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英霊に 頭垂れても 礼は無し 死にたる者に 贈る花なし
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さんずいに戻ると書いて行き先はきっと海なのだろうと思う
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かまぼこの賞味期限があの人の誕生日とかまだ思うんだ
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休みたい 赦しえぬもの 象徴は 白髪なれど 灯り興して
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あなたに心の内など見せられぬ ブクブク湧く黒がそこにあり
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ホントだよ それを最後に 言うからさ すべてがウソに 聞こえるのよね
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得る知識 これは嫌いと 飢えとした いつかその意味 わかる日が来る
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団塊と共に去りつつあるらしき テレビ 宗教 革新政党
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贅肉も 懐かしいよな 脛(すね)細り 命落として 荒波を行く
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欅の木 春夏秋冬 孤独でも 独りじゃないと 教えてくれた
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