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朱夏の頃 風の音色に 感情を 過ぎし日々を 惜しむ心よ
11
短夜
(
みじかよ
)
の
弓張月
(
ゆみはりづき
)
に重なりて 煙の如く流る薄雲
27
冷房の 効いた蕎麦屋で 商談す 温かな蕎麦 会話が弾む
21
夏至白夜 牛乳抱えし ジョバンニに わが影重ね 星を巡れり
14
ひかり追うあなたに二兎を
眩
(
くら
)
んでも私に触れて傍で夕間暮れ
9
ドンドンと 音が聞こえて 空見るも 花火は見えず 音だけの夏
15
初孫、初あずかり、ジィジと慕われホッと和む
10
七回忌前へと決意新たに猛暑去り風が頬撫でる夜
7
釣り竿の先に輝く空缶で百海里先の飛行機捉へむ
6
擁壁の魂のこる空蝉を触れば指に虚ろ
音
(
ね
)
のする
26
ミンミンと 神社の境内蝉時雨 台風一過の葉月の空に
30
桟橋で 池から上がる 花火観つ ストレスまでも パッと散りゆく
25
定期的 会いに行ってた アジア象 訃報を知って 孫と悲しみ
19
暗がりに 見つめる一点 ナツメ灯 私は何を してたんだっけ
11
ぐったりの 身だけ寝転び 照明に 吸い込まれそうな はっきりした意識
7
汗ばんだ 手から流れる 汗なのか、血なのかわからぬ私の命
8
ストレッチ大事と奈々さん言うもので カモミール淹れつつラジオ体操(脳内再生音楽にて)
16
すれ違う人の目に花火 逆らって地響きを背にずんずん進む
9
なれないと知っていたけど将来の夢の欄にはメタモルフォーゼ
6
芋ロック パッションフルーツにぶっかけて粒粒ごと吸う一夏の恋
11
こんなにも・・・切れ味のいい毛玉取りコスパも良いし離れられない
14
毛玉取り命名『高梨沙羅名人』近づきたくて本職レザー
11
どのような今日を過ごしていましたか私は服の毛玉を剃った
20
頭痛止み 台風一過 ビル群の隙前の紺にうっすらと星 /20250802
5
6ミタで無料で映画見れたからひとまず今は未練がないな /20250426
3
散らばった僕の破片拾い集め あなたにあげる 一つ残らず /20250419
4
毒を食む 白い花弁鈴なりの あなたがくれた僕の幸せ /20250419
4
雨けぶる紫の空 ビル灯り肴に一杯 明日は休み /20250411
5
挽いてから半年経つガラムマサラの香り嗅ぐ 生活変わっちまったな
7
音楽で満たされきった こんな夜 鼻歌さえも浮かんで来ずに
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