空き缶をジェンガのように積み立てて一気に崩すそんな妄想
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春分しゅんぶんを  過ぎて日差しに  ちからあり  零度れいどまで浮く  朝の気温は
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「フラレたら飲もう」と決めてた高い酒。フラレそうだから飲んでしまった。
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出発の朝は一面銀世界 懐かしさ込めぎゅっと踏み締む
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梅のに  春雨はるさめ降りし  るい流す  べにほおを  で過ぎてゆく
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寒さ返る 囲炉裏火弾け 茅葺きの   峠凍てつき 月影冴ゆる 独り酒酌み 山音やまね泣き濡れ
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いや、いける。筋肉が落ちか弱いが「進め!」と鼓舞し歩き続ける
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清貧で正しきことを知る人とまた歩けてる今年この春も
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晩年はとこに伏す祖父 病名も知らぬまま 耳に残るしわぶき
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Utakataに猫の声せぬ朝なれば明かり灯らず雨戸を開けぬ / お持ちしています
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三連休。駅は人だらけだけど、私の秘密を知ってるのは私だけ。
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頑なな桜の蕾膨らみて私の愛も若葉の頃に
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今年もまた 感謝の想い伝え来る 墓に春の陽降り注ぐ朝
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だだくさ適当に一日過ぎれど良き日なり今日に感謝の刻印ひとつ
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旅立ちの 季節を迎え若者よ 大志を抱け大海出でよ
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堪えぬいた「忍び難き」をクリアして 手にした太平万世だもの
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あの戦この国にさえ来なければ それでいいじゃんニホンのホンネ
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外でなら ふたりでいるの 楽しいが 家に着いたら ひとりになりたい
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この店は サビが強えと 涙拭き 強がっている 回転寿司で
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死ぬ時は花火がいいなでもあれは無機物だから笑ってるのか
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今此処の 種火ボヤにて 消し止める 何れの時の 大火に備え
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つかい手の そのの中の トランプも 風に吹かれて 流れ者なり
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亡き父の 終の職場 通り行く 不思議な空気 不思議な時間
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暗闇を 熱き気迫で 蹴散らして ベートーベンは 赤い灯火
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その時代 歌舞伎の父は かぶく者 己さらして 舞台に上がる ※ 出雲阿国いずものおくに 女性・前衛芸術
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あの方は今はどうして居るのだろう連絡先も知らないくせに
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別れとは辛くあれども美しい思い出の曲できゅっとしていたい
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春の宵 月影かくれ 花の宴 さくらさけども 舞い散りぬるを はかなさの 悲しさよ
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春分にカーネーションは散りました。根から丸ごと枯れてくれれば。
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女々しさが根を張る心 こんなにもヒゲはすくすく伸びるってのに
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