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もう君に手紙を送ることもない 海のシールが空を彷徨う
1
土曜日の午後のカーナビどこまでも赤い点滅消えないシグナル
3
全て一秒を
永遠
(
とわ
)
と偽るため飛ぶ鳥は墜ちよ叫びは潰えよ
1
十月の冷凍庫にもし入れるならスムーズにトーク出来た日の僕
1
液晶の画面が暗くなるにつれ見えてくるだろ自分の顔が
3
オレンジの月待ち人の来ぬままに もう三日もオレンジのまま
1
所詮肉 所詮水分とタンパク質 砂山の上で起きてる茶番
2
嬉しさや悲しみで成るコンツェルト上手く指揮棒握れぬ僕は
1
ねじ回し
(
電源を
)
捻じり捻って
(
何度も押して
)
壊れかけ
(
緩くなり
)
どこに行ったと
(
どう直そうか
)
一人悩んだ
(
)
3
玄関に「お邪魔します」も言わないでバッタが僕を複眼で見る
10
一房の紫葡萄熟れてゆく美術室横描かれただけ
8
閉じた眼の中の闇より夜の闇は少し小さく少し明るい
1
ニンジンの角切りやさし日々の泡言い訳ひとさじ隠したカレー
0
黄狐の茄子が花屋にならんだら凩舞うよショールをまこう
2
やわらかなハイビスカスが 棺桶に添えられた 君がうらやましくて
1
梅雨の中雨に打たれたアスファルト「雨の匂い」と君が笑った
6
真夜中のポテトチップス 炭酸抜けかけのコーラ あなたの言葉
0
ドアノブを掴み損ねてわたしたちいつか静かの海にただよう
3
自分ならするりと飲める錠剤を 勧めることを躊躇うのが愛
3
わたくしが紙で小指を切ったため全員今日から冬ですごめん
5
口元にそっと手を触れはにかんで なにかを察する消えたつぶやき
1
血眼で 生命をかけて唄うから お洒落をしてる暇などないの
0
ご破算にしましょう今朝の口げんか「ごめん」の代わりに今夜はシチュウ
7
人のいない世界を造り出すことも人の造った言葉でできる
1
マダラとかシジミと名の付く蝶々はそれでも秋の花に寄り添う
1
モナ・リザの鼻頭が赤く染まるなら 僕は彼女を愛したのだが
2
アクリルのキーホルダーが鉄琴の音して通学路にこぼれる晩
3
木琴の音でローファー踏み鳴らす 誰かに逢いにいくのでしょうか
5
指切りをした後でその指を切り落とすみたいなズルをしました
9
数億のガーランドライト 光らない一つを全ての終わりというか
1
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