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半袖や 長袖シャツに パーカーも ジャンパーもいる 今日の服装
7
健診の数値をついつい報告す話せる相手がいる有り難さ
20
「星、きれい」二度目の夏にこぼれ声。空の三角、まだ私はここ
11
ああ今日は歯磨き前に風呂入ろ直行したいの何もせずにさ
10
入らなきゃ あすの私が 後悔す 風呂入るまで いつもグズグズ
18
知らぬ間に過ぎた別れが多すぎた 三十四年女を生きた
9
どこまでも私が欲しい蒼じゃなく絵筆を取って空を見上げる
15
肩の冷え感じて今朝は目が覚める一夜でめっきり秋深まって
16
まだ先へまだまだ先へ進むのが終わりと投げた絶望の常
9
何気なく振り向く君の無防備を記憶の森に額装したい
10
足跡の遠く途絶えた思い出がもうほぼ虹になってさみしい
12
見晴らしのいい青空で映写機になって未来へ視線を飛ばす
10
昨日みた映画がふいに伏線になって会話が雪解けとなる
9
「終止符♪」の「…あの夏の日が なかったら…♪」悔い残る夏 戻らない…夏
24
人まばら閑散とする運動会「ヨーイドン」の声が響く
6
妻がしたパックのお下がり貼り付けて横になっているあと5分間
9
はじまりを曖昧にしたもんだから終わりがいつかも分からないよ
8
昔吐いた汚い言葉も風に乗りイタリアあたりをさまよっている
5
突然の豪雨も慣れたよ「ゲリラ」なる言葉みな口にする日常
8
吉野家でアオサの味噌汁飲みながら何をしようか明日の休日
11
空に浮かぶ黄色い月に伸びてゆく紫煙に秋が来たことを知る
6
まあ嬉し!ちま猫ちゃんがなめてくれたら痛いの痛いの飛んでっちゃうね💕😺
19
虫の音のほかにはなにもない夜だ 目を閉じわれも浸されてゆく
20
同僚
(
とも
)
たちと土曜シフトを決めゆけば あれよあれよと今年が終わる /職場のカレンダー
19
不覚にも くらってしまった その言葉 天然なのか? 淡白に返す
7
道外れ橋に隠れる彼岸花母への土産は何にしようか
9
こわれないようにいちごスペシャルをかごの一番てっぺんに置く
12
葉が染まる 心と筆を 揺らすのは ずっと貴方で いてほしいのに
13
覚めぬもの、と信じていた年月も 一炊の夢と気づいた今は
10
閉じる輪をつらぬくプリウス 陽光はその助手席にも等しくおちる
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