爽やかな 朝ドラ終わり 感動す 清し涙が 今日のはじまり
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いつはあれど秋こそものの悲しけれ草葉に増さる袖の白露
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池水の底に宿借る月見れば旅寝重ぬる秋ぞ悲しき
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山の巣に帰る鴉の声絶えて野寺の松に月出でにけり
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空に雲庭に花にら群れ咲いて我が唇にヘルペスのあり
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眠るのが怖いようなこんな夜に親の車で聞いた曲聞く
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キャットタワー最上段で 黒糖の饅頭のよに ねこ、はみ出たる
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他ではなく己に勝てと仏の言う勝てるわけない食欲の秋
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熱帯夜やっと今日まで明日からは 朝晩ひんやり 風邪にご注意を
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足りないの 心のスキマ 埋まらない 枯渇した愛を お酒で満たして
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眠れない 月を見上げて 口ずさむ 失恋ソング 空に消えてく
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ひとかけら 勇気をください この想い 砕けることが 決まっているから
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役終えた 蝉のベッドは色落ち葉 夏と秋での葬送曲
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名残り夏 引き際悪い前任者 新任”秋”に椅子を譲らず
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ひと匙のいじわるを盛る君の目は汚い上に輝いている
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衣替え済ませし後は炎天下 秋のブーツは二の足を踏む
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頑張ると綴るあなたの白い文字 待っているよと声にしてみる
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よそごとに 努める我を 中天の 待宵月が 待っててくれた
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葦のむらなめて飛び去るアキアカネ夕陽に撃たれキラリ燃え立ち
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眠剤が効いてこない夜もあるけれど ねこが寝てるから電気を消そう
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見つめても見つめ返されはしないと信頼できる相手だ、月は
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すっぴんでzoomに映るこの顔に私以外が何か思うか
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よくもまあ こんな俺野獣を 手なずけて 飼い主キミがいないと。 さみしい仔狗
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亡き兄の面影映す母の顔 任せときなよ 天につぶやく
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間違えて買った乳児用クーリッシュ 鉄・カルシウム入りでリピ有りとする
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あつさゆえ みず撒きすれば なつくさの かげにかくれた あきつむれとぶ
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半袖に死んだ猛暑が縋りつき「また来年」と約束をした
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長袖を着る前に、君の二の腕のかわいいほくろをつついておこう
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外国に かぶをかわれて うかれても 経営とられ 東芝みたい
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磯鵯イソヒヨドリ こんな夜更けに囀って 雲間の月を愛でるかのように
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