体には運動必要老いたれば 動かしている肩甲骨を
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雪ながら涙の氷解けぬらしふる巣を出づる鶯の声
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香久山に登りて見れば天の原霞むもしるく春は来にけり
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電車道 白く覆われ 朝出かけ 走りは牛歩 遅れやむなし
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都心まちの雪 一夜明ければ 氷化こおりかし 往く道阻み 悪しきとならん
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能登の地はもっと寒かろつらかろう 長き氷柱に疲れの映る
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乱舞する雪の積もりし紅梅の ももいろ消して風すさびなく
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子が起きる前の静けさありがたし 焦らずルーチンワークに励む
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けふ立春、その語の響きに思ひ立ち強く雪掻きアスファルト探す
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難しい馬鹿になるのは それ故に中途半端な男でござる
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用もないのに暗闇に浮かぶコンビニに釣られる蛾だなわたしは
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せんよめど きもちとどまる ことはなし きょうかんすれど かこのたいけん
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えも言わずエモの獲物に君さえも えも成りやれず我描けぬ絵も
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積もる雪さながら積もる我が不安 踏めばべちゃりと靴底に染み
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なんだっけ雪と椿を詠んでいた 短歌が思い出せない短歌
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僕のこと知ってる人から逃げて、逃げて、いつか人類みんな知り合い
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明日病院そして免許の更新と贅沢だけどタクシー使う
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オーデコロン、オペラケーキを携えて私を祝う大人な娘
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屋根の上の雪が地面に沈む音 おならに似ててちょっと笑える
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アンケート 年齢ねんれいい グループわり ランクががり げるか迷う
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カーソルがまたたくだけのESは真っ白なのにお先真っ暗
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キライなの雨も仕事も  それなのに オフィスの雨音聞き惚れていた
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白妙の雪は地面にしがみつき 乾いた土を静かに濡らす
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ギャル曽根ちゃん 観ててときどき 夫キミ笑ふ 「ギャルでも曽根でもないんだけどね(笑)」と
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パーンとね アイデアはじけ 筆にぎる 書きたいものに 素直でいよう
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夕方のように明るい夜の空 雪が運んだ太陽見れば
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日々積もる不快の塵が気管支を刺激しては呼吸が割れる
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寒いから明日は鍋にしようかな 寄せ鍋だろうか それともキムチ
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寒いから…僕をねぎらう温かい紅茶と粉糖ゆきの降ってるケーキ
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寒いから一緒に寝るといいはってねこがわたしの腕を叩いた
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