Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4291
4292
4293
4294
4295
4296
4297
4298
4299
…
次 ›
最後 »
体温を感知して撃つのだという 確かに人は温かいから
1
尻お尻臀部ケツ否ゐさらひと古人は言ったがさて皮膚科にて
2
「
成猫
(
せいねこ
)
が……」(いや
成猫
(
せいびょう
)
ねわかってるまあその何だ同音異義語)
2
ねたふりをしている耳にかぜの音われの心のこどもふるはす
1
この星の
青
(
あお
)
・
蒼
(
あお
)
・
碧
(
あお
)
のみずうみに生の数だけ降る蝉時雨
8
水田のブルドーザーも草生して 社のごとく神々しきか
2
鵜っちゃんがクチバシぶるる震わせて することも無く無聊かこちぬ
2
ボサボサの葉を茂らせて梅の木が あと半年と言った気がして
3
「ねぇ母さん肩揉もうか」と触れる子の企み知りつつ 我は親ばか
6
たかい場所選んで歩くマイルール ママの小言でゲームオーバー
1
階段が群青色の宇宙ならじっとしている秋を仕留める
2
月光に頰撫でられて眠る子よ叱りすぎたねごめん おやすみ
10
今 僕は あなたのために何をするべきか悩んで、ただパンを焼く
3
首もとを かっ切るだけの意志もなく ぷち、と裂かれる
魚肉
(
ぎょに
)
ソの金具
1
笹舟も やがて海へと辿り着く 願って歌を歌い続ける
2
“あるがままを受け入れてくれ” 彼は言い 僕も笑って 刀を抜いた
0
籠の目を捉えてしばし考えるお前は何を見ているのかと
1
少しずつ涼しくなってまたやがて氷期が来ることもあるのだろう
2
最近まで涼しげで良いと思った水色に肌寒さを感ずる
1
俗に言う若い世代にこの俺も含まれていること忘れてる
2
愛さえも 感じることが できぬまま 一生終わる 人が溢れる
1
悲しみを 敬遠すれば 悲しみに 暮れる人にも 慰めとなる
0
少しずつ 心伝わり 打ち解けて 何でも話す 友人となる
0
親切は 人を助ける 魔法にて 愛が伝わる 希望の媚薬
0
それでも可 生きてる限り チャンスあり その手を取りて 救う人あり
1
悲しみを 解決できぬ そのうちに 歪みて腐る 心の内が
0
精神を 病んでいるのに 違いない 同じ匂いが プンプンしてる
0
私しか 彼女の秘密 知らぬよう 2時間かけて 歩いて通う
0
慰めを 求めて止まぬ 精神は 腐りて匂う 汚物のようだ
0
老人は 見境なくて 話しかけ 愛されること 我慢ができず
0
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4291
4292
4293
4294
4295
4296
4297
4298
4299
…
次 ›
最後 »